今回取り上げるのは、TVトピックス「『山本モナニュース』 『相方』伊藤アナは読むか」(2008年7月10日)に寄せられた「コメント4:かかし」だ。
1年9か月ぶりにキャスター復帰を果たした山本モナ(32)が08年7月10日、前回と同様「不倫疑惑」発覚で番組を「降板」、他番組出演も「自粛」となった。「復帰」した番組は7月6日夜放送のフジテレビの新報道番組「サキヨミ」だった。
コメントは「悲しい伊藤アナ。頑張って欲しい」とエールを送っている。「伊藤アナ」とは、「サキヨミ」で山本と共にキャスターを務めたフジテレビの伊藤利尋アナ(35)のことだ。
「サキヨミ」についてフジテレビは、J―CASTテレビウォッチに対し、番組スタート前「(キャスターが)2人とも30代という若さを生かした番組にしたい」と山本・伊藤コンビの若さに期待を寄せるコメントをしていた。
初回放送の6日には、山本は「とにかく気合を入れてがんばっていこうと」と意気込みを語った。伊藤アナは「この2人で日本の明日を読み解こうという、生意気な感じもする番組かもしれませんが、謙虚にお伝えして参りたい」と話していた。
(テレビウォッチ編集部)