「神をも恐れぬ」落書き女子大生 現地で謝ってこい!

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   <テレビウォッチ>前日(6月24日)の『スッキリ!!』の『わがままし放題、常識破りのモンスター外国人』に、当ワイドショー通信簿は「日本の習慣を知らず勘違いしただけ。モンスターは大げさ」と取り上げた。

分かるじゃないの~

   それに比べ、今朝『スッキリ!!』が新聞報道をもとに取り上げた『岐女短 大聖堂に落書き』は、正真正銘の常識破り。

   それによると、落書きしたのは、岐阜市立女子短大の学生6人。

   今年(2008年)2月18日、世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂にある見晴らし台大理石の壁に、黒油性ペンで6人全員の名前、ハートマーク、日付、短大の略称を書いたもの。

   後日、大聖堂を訪れた日本人観光客がこれを写真に撮り、メールで送ったことから問題が発覚した。

   学生らは文書による謝罪を行ったところ、大聖堂側から「謝罪してもらえれば責任は問わない。修復の負担は不要」という返事がきたという。

   学生ら36人と引率の教師2人で研修旅行中だったらしいが、この6人の学生と引率教師2人は学校から厳重注意を受けた。

   司会の加藤は「こんなふうに書けば、自分が書いたって分かるじゃないの~」。そういう問題ではないと思うのだが、すかさず テリー伊藤が「文書で謝罪でなくて、学生自ら自費でイタリアに行って謝罪しなければ…」と。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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