<テレビウォッチ>あらゆる食品の値上げのなかで、メタボが問題視され、飽食の時代が過去のものとなりつつある。その最後の「あがき」?か、大食いクイーンとして売っているギャル曽根(22)が自叙伝を出した。
タイトルは『食べても、食べても太らない大食いHappy道』。『スッキリ!!』の「芸能おもしろ1週間」で井上公造が取り上げた。
ギャル曽根は、本の発売イベントでのインタビューに「生きてきてから今までのことが全部詰まった人生みたいな本です。スッピンも載せています」と。読んでもないのに言っては悪いが、読むとゲップが出るのでは。
また「テレビでスッピンはNGですか?」の問いに「NGです。買った人しか見せないです」と、しっかり販促も。
スッピンを見ても胸やけがするだけかもしれないのだが、井上がスタジオに持参した本をコメンテーターだけに披露した。
まず葉山がこれを見て「アッ、あどけない。かわいいですネ」、テリー伊藤も「別人では? こっちの方がいいかも、ミュージシャンぽい」。 席にいた評論家の宮崎哲弥が、テリーに呼ばれて渋々?やってきて一見し「かわいいじゃん」。
男性との交際についてギャル曽根は「ここ2、3年はご無沙汰」で、やはり色気より食い気とか。
テリーは「普通、男性がカネ出すじゃないですか。ギャル曽根と付き合うと相当カネないと無理ですネ」。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト