タレントよりデザイナーなのだという神田うの(33)が、新ブランド「UNO KANDA」を出したというので、その発表会がきのう(5月29日)盛大に行われた。美川憲一、研ナオコ、川島なおみら200人以上が集まった。
ものは、レザーのバッグや財布など小物類で、これを外国人モデルがかかえて登場する。ハートマークの多いデザインと機能性が売りだとか。
会見で「どこにも負けない、というものは?」との問いに、「全部です」と答える臆面のなさ。一方で「売れないとちょっとやばい」「肥った。毎晩シャンペン飲んでるから」などと、相変わらずで、とてもつき合いきれない。
が、その常識にとらわれないところから生まれたデザインが受けているというのだから、世の中広い。
「スッキリ」はそれをまた、スタジオにまで持ち込んで、ああだ、こうだ。「ほかにはないと思わせるのがうまいんだそうで、女性に人気なんです」
それよりも、これまでのうのデザイングッズの売り上げが凄い。
ストッキング 216億円(4年間)
ウエディングドレス 50億円
ジュエリー 35億円
加藤浩次は、「これでいくらくらいになるんですかね」と下司の勘ぐり。
八代英輝は「3%から5%は入りますよね」。いやはや。
ところがコメントを求められたテリー伊藤は、「女性もんはよくわからない。すいません」
加藤が「どうしたんですかぁ」と口をとんがらす。「弱点がありましたねー」(爆笑)
「いやいや、興味ないんです」
加藤は「テリーさん、興味ないそうですから、次いきましょう」