中国・四川省で大地震が起きた。2008年5月12日に発生し、死者は「5万人超の見通し」などと報じられている。
テレビウォッチの「通信簿」では、「中国大地震とミャンマーのサイクロン被害の関係」(とくダネ、5月13日)、「四川大地震前にカエル大量発生~」(朝ズバ、14日)、「感動的な救援活動とは~」(スーパーモーニング、15日)、「『聖火リレーの団結』で乗り切れるか~」(スッキリ、15日)などを取り上げた。
朝ズバ通信簿は、大地震の1週間前、震源地から約50キロ離れた場所でカエルが大量発生していた、との報道を紹介した。そして、地震予知とカエルを関連付けたみのもんたの「日本じゃナマズにこだわってるけど、カエルに代えたほうがいいんじゃない」とした発言を伝えた。
(テレビウォッチ編集部)