女性にも多い水虫 家族で「菌」共有すべきか

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   「女性の3人に1人が水虫になったことがある!」--ちょっとショッキングな記事が産経新聞に出たのが火曜日(5月13日)で、「スッキリタイムズ」で取り上げたのだったが、またまたこれを「徹底調査」

さみしいよ

   で、町に出ていろいろ聞くが、「水虫です」というのはなかなかいない。しかし、専門家にいわせると、「ああ、この人は一歩手前。水虫になるよ、放っておくと」なんていう

   女性に多いのは小水疱型とひふががさつくタイプ。立ち仕事だとなりやすい。また、ストッキングやブーツなど菌が増殖しやすいのだが、大部分は痒くならないので、わからないのだと。

   「なってもいわない。恥ずかしいし」というのも女性の特徴か。

   加藤浩次が「自覚症状がなくてもなってる!」と驚く。

   さかもと未明は、「わたしは固くなるタイプだったので、角質をけずっていたんだけど、どんどん出るので医者へ行った」

   そこで「ボク詳しいんです」とテリー伊藤が登場。1年かかってなおした実績から、危ないポイントを列挙した。

   「スポーツジムで汗を流して、足拭きのマットありますね。あれがダメ」(アーとうなずく)

   「女性で夜靴下はくの、あれもダメ」(エー?)

   「素足で革靴、床暖房も危ない」

   「足を洗ったら、指の間を拭いて乾かす。乾かさないといけない」

   八代英輝も経験者だった。「水疱ができるタイプ。母がそうだったので、しかたがない。医者へ行ってなおしましたが、梅雨になると心配」

   さかもとは、「中古のブーツはいけませんね」(エー?)

   かとうかず子が「家族でもバスマットは別にしないと」

   だが加藤は「家族でかえていたら、さみしいよ」

   そう、それが家族ってもんかもね。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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