ダルビッシュのぼやきと野村監督の気迫?

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   3月20日にパ・リーグが開幕した。雨でプライベートの予定が変わってウチにいたので、スカパーのチャンネルを変えながら3試合をチラチラ見てた。

   運よくソフトバンク柴原のサヨナラ逆転3ランのシーンや、日ハムが満塁から決勝の1点を取ったところなど見所をちゃんと見ることができた。6チームとも力が拮抗しており、どこが優勝してもおかしくないな、と感じた。まだ1試合見ただけなんだけど、楽天にも十分可能性を感じた。

   ソフトバンクに逆転負けした楽天の野村監督のボヤキを早速きけてよかった。まあ勝ってもボヤくんだけど、これはこれで味がある。いつ聞いてもどことなく面白い。あとは日ハム・ダルビッシュの気迫が印象に残った。

   今年が「集大成の年」と位置付けられているソフトバンクの王監督に優勝してほしい、と個人的には思うけどね。ソフトバンクのファンじゃないけど、そう思ってる人は今年は結構多いんじゃないかな。

   パ・リーグは本当に若々しくスピード感がある。セ・リーグが円熟しているとすると、パ・リーグは荒々しいけど勢いがある、そんな印象だ。何が起きるか分からない面白さがある。

   こんな楽しい試合をするんだから、日本のスポーツニュースももっと日本プロ野球をちゃんと報じてほしい。最近はなんだか大リーグの日本人情報のおまけ、みたいな扱いしかしないニュースもある。日本人大リーガーも増えちゃって追いかけるのに一苦労だ。そこに時間をかけすぎて日本プロ野球がどんどん盛り下がっている。面白い試合をやってるならその面白さが伝わるように扱ってほしい。

      開幕だ 若さとスピード 熱パの魅力

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