「白亜の恋」を連想したくなるような、艶っぽい話題を佐々木亮太がリポート。
丸川珠代参院議員(37)と大塚拓衆院議員(34)の熱愛報道である。二人の置かれた立場が「危機的」とナレーション。丸川は昨2007年暮れに会社社長との破局を伝えられたばかり。大塚は次期衆院選で、東京5区からの出馬をもくろんでいたが、同じ小泉チルドレンの佐藤ゆかりが岐阜1区から鞍替えしてきて、あえなく立ち消え、選挙区が決まらず、苦しいところ。お互いにピンチで、「"ピンチでデート"か」(ナレーション)というわけだ。
「仲のよいことを隠すつもりはない。丸川さんはすばらしい女性。やさしくて心の痛みがわかる人だ」という大塚の心境を映像で流し、丸川の自宅前で取った独占インタビューの模様を見せる。
丸川「(大塚先生は)時々プライベートで食事する仲のいい同僚の一人。選挙区のことが大変のようで、おつき合いとかいう状況ではない。信頼できる、優秀な方で、応援したい。(進展はありそうですか、の質問に)そればかりは全くわかりません」
終始、やわらかな表情で、満更でもなさそうな様子が窺えた。
赤江珠緒MC「きちんと答えていただいたようで」
コメント陣はニヤニヤするばかりで言葉少な。
佐々木「丸川さん、髪が伸びて、女性らしくなりましたね」
大谷昭宏「みんな、しゃべりにくそうだね」
テレ朝出身の元アナウンサーだからといって遠慮することもないと思うけど…。
文
アレマ| 似顔絵 池田マコト