「バレンタイン・どきどきワクワク川柳」というのだそうだ。メリー・チョコレートが毎年募集しているもので、今年2008年は11回目で、中学生から90歳までの3万2000通の応募があった。100の入選作から、朝ズバッが厳選したいくつかが紹介された。
「ギリなのに ウインクしてくる 課長さん」(45歳女性アルバイト)
「三十路過ぎ どげんかせんと いかんチョコ」(56歳主婦)
「ライバルと 大連立の チョコ作り」(47歳男性会社員)
「孫からの チョコ抱きしめて 眠る父」(35歳女性会社員)
といった具合。スタジオもふんふんとうなずいたり、なにか話したりしているが音声はなし。
さらに、みのもんたが、「ここに選ばれなかったけど捨てがたいというのをわたしが拾ってきました」と伏せ字入りのクイズ形式に。さて、わかるかな?
「プチチョコか おれの○○○も この程度」(59歳女性無職)→ 値打ち
みの「わかる、わかる」
「妻作る チョコのイニシャル ○○○○○」(75歳男性無職)→ 俺じゃない
みの「怖いですね」
「夫婦から ○○にもどる バレンタイン」(71歳主婦)→ 恋人
みの「円満でいいじゃないですか。ふたりでチョコレートまみれになっちゃって、ホントにまあ」
「愛してる チョコも気持ちも ○○なし」(65歳男性)→ 偽装
高木美也子「うまい」
「妻が逝き 気遣う○の チョコ届く」(男性)→ 孫
みのがため息
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト