神田うの(32)が、レジャー産業グループ社長の夫(38)を引き連れて新婚旅行に立った1月28日は、女優、山田まりや(27)の結婚発表会見もあった。
大竹真レポーターが説明する、うののハネムーンは並外れたもの。
行き先はアラブ首長国連邦、ドバイで6泊8日。超高級リゾートの7つ星ホテル(自称)のロイヤルスイートルームに滞在。全面ガラス張りの部屋からはアラビア湾を見渡せる。1泊150万円。大竹の計算では、1個4円のパチンコ玉2000個入りの箱187箱分に相当するとか。一人あたりの旅費は1074万円(1342箱分)と弾いていたが、宿泊費だけでそれくらいになるから、ちょっと違うのでは?(どうでもいいことだけど)
テリーの「お買い物をプラスすると1億を超すと思う」が正解に近いのでは。
あまりのセレブぶりに加藤浩次が「もうやめましょう、この話。おなかいっぱい」と呆れていた。
一方、山田まりやの会見は、めっぽう地味。結婚相手は俳優、草野徹(40)で、この日は仕事で同席できず。その代わりに出席したという、所属事務所の社長がさかんに「草野君は地味」を連発。もっとも、社長に言わせると、「地味だからこそ、預けて安心」とか。社長はかねて、「お前の結婚は、(10歳下の)弟が成人してから」とまりやに言っていたそうだ。3月5日の結婚式当日はまりやの誕生日で、パテシエ修行のためパリに行く弟が高校を卒業する日でもあるという。
まりやの指を飾るリングは、婚約と結婚を兼ねた指輪で、デパートで6万円で買ったそうだ。
加藤「しっかりしてますもんね、まりやちゃんは」
宮崎「情報番組でいっしょになることがありますけど、社会問題とか広範な関心をお持ちで、ちゃんとしたコメントをします。よく勉強している努力家です」
テリー「グラビアアイドルのはしりでしょう。で、そのポジションがなくなったときにどう生きたらいいのか、そのけもの道をつくってみせている。森光子さんに好かれていたりして、大人の人に愛されている」
まりやの好感度があがった日であった。