封筒に入る極薄パソコン 小倉の鑑定結果は?

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   日本時間の今日1月16日午前2時に発表されたばかりのアップル社の最新ノートパソコンが「どこの局よりも早く」とくダネ!のスタジオにやってきた。

またシェアを伸ばすな

   「小倉さん、お待ちかねだと思いますけど」。前フリの笠井信輔アナに、小倉智昭キャスターは「さっきちょっと見たけど、すごい!」と突如として目を輝かせる。

   さて、笠井が手にするは、種も仕掛けもない紙封筒。「チャラララララー」とポール・モーリアの「オリーブの首飾り」を口ずさみつつなかから取り出しましたるは、なんとビックリ! 「MacBook Air(マックブック・エア)」だ。

   つまり新マックは封筒に入る驚きの薄さなんである。画面には「世界最薄4mm」のキャプションが踊る。もっとも、それは最薄部の話であり、ほとんどは(最大部の)厚さ2cmに近い。また、封筒はかなり大判サイズではあった。

   笠井の製品レクチャーに、(デジタル新製品なら)なんでも欲しがる小倉さんは「これは欲しいね」と話し、「OSはレパードなんでしょ!?」とマックに詳しいところアピール。ついでに「これで(アップルは)またシェアを伸ばすな」と太鼓判を押していた。

   ちなみに気になるお値段は22万9800万。「えー!?」「そんなにお安いの」「お買いドクぅ!」という合いの手は――さすがに聞かれなかった。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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