押尾学「悪く言う」のは「モテない奴」のやっかみか?

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   押尾学(29)といえば、これまで「強面」のイメージが強かった。人前でしゃべる時の雰囲気は、どちらかといえば「男沢尻」(どちらの本人も納得できないかもしれないけれど)。

サワヤカでいい

   それがどうだろう。スポーツ用品のCMキャラクターとして起用されることになり、2年ぶりに記者たちの前に出てきた彼の様子はかなり違っていた。

   長めの茶髪、装いもワイルド系がトレードマークだったのが、サラサラの黒髪、グレーのスーツにネクタイの好青年スタイル。ニコヤカな顔での第一声が、「こんにちは、押尾学です」。

   女性記者に「久しぶりにたくさんのカメラに囲まれた気持ちは?」と聞かれて、「うれしい。ビックリしました。来ていただいて、ありがとうという感じです」と優等生的。

   「とがったイメージでしたが?」という問いかけには、「みなさん各自いろいろの受け止め方があると思います。ボクも一応、人間なんで、いつもとがっているわけでなくフツーの人です」とまっとうな答え。

   2年の間になにがあったかというと、女優矢田亜希子との結婚、そして去年2007年11月の長男誕生である。子どものことを話すときはいっそう優しい表情になる。

   「かわいい。今のところボクに似てます。お風呂担当は基本的にボクです。オムツを換えたりもします」

   すっかりいいパパに変貌した心境の変化についての質問には、「2008年、新しい年だし、子どもも生まれて食わせていかなければいけないんで、また頑張ろうかな」と思ったそうだ。

   「今回のイメージが彼のイメージ」(加藤浩次)
   「サワヤカでいい。これまで誤解されていた」(テリー伊藤)
   「すごいもてたので、ヤッカミ半分で悪く言われたそれに前は映像が悪いカオを使い過ぎ」(おおたわ史絵)

   子どもとともに新生押尾学の誕生!?

文   アレマ| 似顔絵 池田マコト
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