<初激白>スパモニで小柳ルミ子は「男性に尽くしてばかりの人生」と赤裸々に語った。
新しいパートナーとして28歳のダンサーが存在することも。
恋多きその波乱の人生は何度か映画化されているシャンソン歌手エディット・ピアフ。
55歳になった"極東のピアフ"はあっさりと熱愛!結婚!破局!地獄!離婚!を語った。
小柳ルミ子――天地真理、南沙織とともに新三人娘と呼ばれた1970代のアイドル。大ヒットした「瀬戸の花嫁」は、いまでも結婚式の定番BGMとなっている。
1989年、13歳年下の無名のダンサーだった大澄賢也と電撃結婚。そして破局。相手が別の女性に傾斜した。
「地獄のような3年間でした。睡眠薬を欠かせなく意識もうろうとして、死のうと思ったこともありました・・・・死ねなかった」
苦労自慢ではない。恋をするとストイックに完全燃焼してしまう"ありのままの自分"を淡々と語る。
7月には、27歳年下の石橋正高と婚約を発表。
「Iさんなんてイニシャルはもういいよね。石橋くんたちに私モテたんですよ。ルンルンですよ。でも・・・再婚報道をされた頃にはもう連絡しなくて、はい、さよなら。私が倒れたとき支えてくれる男性がいて欲しかったのね」
恋多き女は、ひと呼吸おいていった。
「悪い女ですね。すみません」
そして最近はディナーショーで共演するイケメンのダンサーと・・・番組のテロップによると<全密着新パートナーとの再出発>・・・
佐藤洋介・28歳。年齢差は27歳。歌手でダンサーの小柳ルミ子という女性には「差はカンケイない差」なのだ。
同じ世代の50代の女性たちにも声援する。「元気で動けるうちにスピードを止めるのは自分に負けることです」
スタジオの男性陣は「恐れ入りました」のモード。
「ぼくら世代にはまぼろしのアイドルですよ」(森永卓郎)
「彼女は芸能の神様と結婚したんだ」(大澤孝征)
赤江珠緒がしめくくった。「ますます輝いて欲しいですね」