先週の火曜日は日本シリーズのナイターが初回からあまりにも一方的な試合展開になったので、「学校へ行こう!」を久々に見た。始まってから今年の10月でもう10年。いつのまにか、番組の名前には「MAX」がついていた。
みのもんたとV6がメインの番組。スタート当初はみのがかなり目立っていたと思うが、今はV6中心の番組作りでずいぶん雰囲気が変わっていた。昔は高校生が学校の屋上からシャウトする「未成年の主張」が目玉コーナーだったけど、今はもうない。
代わりに高校の部活応援が中心になっていた。この日はチアリーディングの全国大会に臨む大阪の梅花高校をV6の井ノ原と森田剛が訪ねていって応援するという設定。結局、優勝候補の箕面自由学園が7連覇を達成して梅花は涙をのんだ。
番組のコーナーは変わっているけれど、いまも高校生が中心で、青春と涙がテーマというのは変わらないわけだ。
それにしても、V6もずいぶん年をとったなぁ。10年たつとそれなりに成長しているもんだと思ったよ。
このまんま 年をとるのか V6