エロ雑誌投稿で1800万円!教頭先生は「伝説のナンパ紳士」

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   札幌の小学校教頭(54)が、16歳の少女に車の中でみだらな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反で逮捕された。ところがこれが、ただのわいせつ教師じゃなかった。

出てきたらまたやりますよ!

   警察の調べで、この教師、実は長年アダルト雑誌に「アスピリンスノー」のペンネームでわいせつ画像を投稿し、「伝説の50代ナンパ紳士」として知られる超有名人と判明。自宅などの捜索で、334枚のDVDと264人分の少女の写真、セーラー服や体操着もみつかった。

   アダルト雑誌は10誌以上あるが、そのほとんどに投稿しており、「伝説のナンバ紳士が遂にその秘密を明かす」という特集で堂々とインタビューに応じ、ナンパのコツなどを語っていた。投稿で得た原稿料は、7年間で1800万円になるという。

   本人は調べに「若い子が好きだった。600人を撮影した」といっているという。主として出会い系喫茶で少女を誘っていたらしく、いちど誘われたという1人は、「雑誌に載せるからと、スカートの中を撮らせてといわれたけど、気持ち悪いから断った。3000円、少ないですよね」という。

   教師生活31年のベテラン。真面目な日常だっただけに、学校も生徒、保護者もびっくりだ。校長は「晴天の霹靂」、生徒は「面白い先生だった」「辞めてほしくない」などと。驚くのは、妻までが「いい先生、申し分ない夫、全く知らなかった」と言っていること。

   加藤浩次は「全く別の人格が2つあった」

   東大準教授のロバート・キャンベルは「性犯罪を起こすのはみないい先生。やさしくて話が上手で。おそらく教え子の数より、撮影した数の方が多いのでは?」という。

   医師であるおおたわ史絵は「小児性愛の範疇に入る。こうした変わった性向の人は、犯罪にならないかぎり勝手だけれど、なかなか変わらないんですよ」という。

   テリー伊藤は「インタビューされて顔をさらしている。自分をさらすことで興奮するのだから、なかなか治らない。出てきたらまたやりますよ」と。

   このところ、教師の話題が多い。佐賀では、42歳の女教師が16歳の教え子と恋の逃避行なんていうのもあった。たまたま教師だった、ということなのだろうが‥‥。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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