赤江も唖然「女性宅に汚物入れた?」ジャーナリストの「評判」

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   男性ジャーナリストが、知人女性が住む世田谷区のマンションに侵入したとして捕まった。玄関のポストには容疑者のものと見られる汚物が入っていたそうだ。

世田谷署もイヤでしょうね…

   この容疑者、フィリピンのアキノ元上院議員の暗殺現場に居合わせ、日朝交渉でも水面下で交渉役をつとめるなどして活躍。テレビ朝日のデータベースにも容疑者のインタビュー映像があったようで、スパモニでもそれを惜しみなく使い、トップニュースの扱いである。

   今日のアンカー・コメンテイター、作家でジャーナリスト的活動も盛んに行う若一光司が容疑者のプロファイルを解説する。「アキノ氏暗殺事件で彼の証言を通して、いろんなことが伝えられ、有名になった。その後は、国会議員の顧問を自称したり、外国の要人との関係を公表したり、ジャーナリストの枠に収まらない人。毀誉褒貶も幅広いですね」

   毀誉褒貶――「有名だけど評判が悪い」ということを婉曲的に言いたいときに便利な表現だ。たいてい、主眼は毀と貶に置かれている。

   この容疑者、どうやら30歳年下の被害者に交際を迫っていたとの情報もあり、「(現在の容疑は住居侵入だが)汚物が容疑者のものだとわかれば、ストーカー規制法にも問われる」と予測する若一に、赤江珠緒アナは顔をしかめた。「(調べる)世田谷署もイヤでしょうね…」。最後の締めでは「信じられない、大馬鹿な感じなんですが…」と切り捨てた。

   汚物をまいたことで、自分の顔にも泥を塗ってしまったようだ。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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