マーク・パンサー妻の転落「なぜ麻薬所持になった?」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   人気グループ「globe」のボーカル、マーク・パンサーの妻で、ファッション雑誌のモデルとして活動している酒井薫子容疑者(29)が麻薬所持と使用の疑いで逮捕された。番組は、このセレブママの“転落”をトップニュース扱いで報じた。

手軽に入手できる経路があるんですかね?

   発端は6月18日午前5時ごろの東京・六本木。酒井容疑者が車を停車しているときに職務質問を受け、バッグの中に「白い粉」の入った袋があるのが見つかった。警視庁は白い粉と尿の任意提出を求めて鑑定したところ、白い粉は麻薬に指定されているケタミンと判明、尿からコカインの反応が出た。

   ケタミンは治療用の麻酔薬に使われているが、幻覚作用があるということで05年12月に麻薬に指定されている。普通では入手困難。調べに対し酒井容疑者は「胃が痛い時に痛み止めとして飲んでいる。コカインは知らない」と供述しているという。

   酒井は、02年にマーク・パンサーと結婚、現在一女の母で、渋谷区恵比寿で子供服のセレクトショップを経営している経営者でもある。都内の1等地にある超豪華マンションの自宅と石垣島の超豪華別荘を1週間おきに行き来する生活とか。

   番組は、以前取材したこの都内の超豪華マンションの「5LLS」という一般人の想像を超えた自宅内部をVTRで流した。これに赤江珠緒キャスターは「(立派なのに)びっくりしましたが、なぜ麻薬所持になってしまったのでしょうかね~」。

   そこで再度このマンションを直撃。しかし、呼び出せど誰も応えず。パンサーの事務所も「突然のことなので、まだ把握していません」とか。

   赤江は「手軽に入手できる経路があるんですかね?」と、理解の範囲を超えたセレブママの“転落”に疑問が尽きないふう。個人の自由だが、まともなら一女の母が午前5時に六本木を徘徊するのもおかしい。麻薬を常に所持するほど胃が痛いなら、医者へ行け!

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト