緑資源機構の林道整備・談合で、今日にも強制捜査の雲行き。天下りOBの陳情で業者を変更していた、というニュースから、話は天下りの仕組みそのものに飛んだ。みの節、炸裂だ。
「独立行政法人いらないんじゃない。その下の法人もいらない。民間の会社に競争入札でやれば、無駄なピンハネはおこらない。簡単でしょ」「なんで国会議員は、天下りだめ、とすんなりいかないのか。5年後じゃなくて、ダメなものは今すぐだめだと」(みのもんた)
「緑資源なんて名前がきれいすぎる。やってることは汚い。天下りのためにできた法人は、これから疑われる」(木元教子)
「ああこれはと思ったら、頭に『天下り』をつけて、天下り独立行政法人、天下り特殊法人と呼びましょう。それくらいやらないとわからない」「ハローワークみたいなものをつくるのもわからない。同期が次官になったら、ほかの同期の居場所がなくなる‥‥バーカなこというんじゃないよ」(みの)
「そのまま働けばいいんですよ」(嶌信彦)
「むずかしいけど、ぶち壊すいい機会」(木元)
文
ヤンヤン