「一攫千金を手にした7人の方、お体お大事に」

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   夢の6億円へ!大フィーバーとなったサッカーくじ「ビッグ」の結果が出た。

   1等は7口の当せんが出たためとはいえ、ジャーン5億6313万2913円!

   スタジオでは前田忠明がくじ券の小さい数字に目を細めて検分している。「これ無税ですよね。あ、これはハズレ」なごやかな風景。これで大当たりが出たら――ありえない!

   「6億!6億!とマスコミが騒然としたので、‘初めてのサッカーくじ’といった人たちが30分待ちにも関らず大行列を作ったようです」

   ゆったり口調で笠井信輔は続ける。「くやしい思いをされている方が沢山いらっしゃるんでしょうが・・・」

   2等は230万円。220人。「特にこの方たちが一番くやしかっただろうと思われます」

   番組ではあらためて詳しくサッカーくじの説明。売り上げの23%がスポーツ振興ための資金になり、日本スポーツ振興センターが15%、国庫納付金が12%。つまり売り上げの50%が配当金になる。ジャンボ宝くじより配当率はよく、当たる確率が高い。

   「競馬などは75%だけど、いいじゃないですか。射幸心をあおるといっても夢は大きいほうがいい。スポーツ振興の手助けになるし、いっそサッカー以外のスポーツにも」(小倉智昭)

   この当選金の扱いは信用金庫だそうだ。信用金庫では7人の‘5億6千万長者’を待っている。「一攫千金を手にした7人の方、お体お大事に」小倉のやさしい?アドバイス。

文   初代不良家
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