「U-15」「ジュニアアイドル」というのだそうだ。小中学生のTバック姿などの過激な写真集やDVDがブーム。番組が、Tバックを始めた娘(14)とその母親(37)を取材した。
母親は「女っぽくならないスレンダーなうちに残したい。これは14歳でしかできないこと」と、あっけらかんだ。女優志願だという本人も「グラビアアイドルだから、抵抗ない。Tバックやめるつもりもない」
これで議論沸騰。
「アメリカだったら、虐待になるでしょうね。わたしは許せない」(かとうかず子)
「昔なら20歳がするような恰好を、いま14歳がしている。世の中そうなっている」(テリー伊藤)
「そういうことで、女性が軽く見られる。悪なんだと規制すべき。それに、14歳じゃなくても、いま41歳だけど、Tバックきれいにはけますよ」(さかもと未明)
「露出を多くすればアイドルとして売れるというのは間違い」(加藤浩次)
「子どもを使った性の商品化は、日本が国際感覚からずれている」(八代英輝)
そして「男も女も全員ロリコンですよ」とテリーがトドメ。
児童ポルノ禁止法は何のためにあるのか?
文
ヤンヤン