「テレビチャンピオン・ゴミ選手権」とでもいいましょうか。ワイドショーの定番のひとつにゴミ・マニア発見!がある。いつも目が点。感心?している場合ではないが「よくぞここまで」と目を疑う。
この日の<ほっとけない>に登場したのは名古屋に近い蟹江町の住宅街のケース。‘所有権’と主張する72歳の男性の住まいは「愛知のゴミタワー」と命名されている。
鉄パイプや浴槽といった廃材が不安定な状態で8メートルの高さのタワーに。傾いているから「ゴミの斜塔」ともいえる。危ない。
スタジオにはリアルな「その一部」が持ち込まれた。‘ゴミ報道’も進化する。
「これ、ご本人は所有物といっている。そんな!」とみのもんた。「ゴミに所有権ってあるのかい?こんな大バカ者はあっちこっちにいる」と苦言。しかし。
迷惑に悩む住民たち・・には恐縮ですが、「ゴミタワー菜園」はおかしかった。ゴミ山の中腹にナス、トマト、キュウリ。苦笑まじりのゴミ問題でした。
文
初代不良家