「2007年1月スタートの新ドラマで面白かったのはどれ」と、調査会社のインフォプラント「C-NEWS」がアンケートを実施したところ、“スーパー派遣”の爽快な活躍を描く「ハケンの品格」(日本テレビ、水曜夜10時)が33.9%(複数回答)でトップになった。特に20代、30代の女性の熱い支持を受けている。2位は10代女性の圧倒的な支持を受けた「花より男子2」(TBS、金曜夜10時)の32.3%で、キムタク主演の話題作「華麗なる一族」(TBS、日曜夜9時)は29.4%で3位だった。木村拓哉を始めとする豪華キャストが話題の「華麗なる一族」は初回の視聴率こそダントツだったものの、その後は「ハケン」「花男」との接戦になり、今のところ“派遣社員”が“財閥の御曹司”をうっちゃる勢いだ。
調査は主な冬ドラマを1本でも見ている12歳以上(小学生は除く)のインターネットユーザー1000人の回答を集計した。
「ハケンの品格」>「華麗なる一族」 ドラマ人気
2007.02.01 17:45
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