CIOのケーブルで「充電したつもりができてなかった…」がなくなったよ

※本記事は2024年4月5日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by かくれい
MacBook Proの充電は純正ケーブルをつかっていたけど、これに変えました。
充電中のうっかりミスやトラブルをまとめて対策してくれるんです。
ディスプレイ付きのケーブル
CIO「液晶ディスプレイ付きシリコンLケーブル(CtoC)」2,180円(税込)
CIOの「液晶ディスプレイ付きシリコンLケーブル(CtoC)」は、片側についている画面で、どのくらいのW数で充電されているかわかる充電ケーブルです。
正直こういうW数が表示されるアイテムって「ガジェット好きな人が娯楽として買うもの」みたいなイメージがあったんですが、これが意外にもおっちょこちょいの私にピッタリでした。
「待ってたのに充電されてなかった!」を防げる
MacBookを閉じた状態で充電器につないでいると、本当に給電ができているのかパッと見ではわかりません。
「ケーブルをMacBookに挿したのに、充電器側が抜けていて充電されてなかった……」なんてミスを時々していたんですが、これを使えば通電中は画面が光るので、ひと目で給電されているかどうか分かります。
出かける直前に電池が切れていることに気がついて、がっかりするということがかなり減りました。
充電が遅い理由がすぐにわかるよ
適切な量の電気が供給されているかどうかチェックできると、充電器周りのトラブルも防げます。
たまに充電が遅いことがあるのが気になっていたんですが、このケーブルで繋いだところ、使っていた充電器の中に出力が足りていないものがあることがわかりました。
故障や接触不良など何かトラブルがあればすぐに気がつけるから、大事な機器を安心して繋げます。
柔らかくて絡まない
ケーブル自体の質感も使い勝手抜群。外装がシリコンでできていて、びっくりするくらい柔らかいんです。
クセがなくて絡まりにくいからサッと取り出して使えます。サラサラとした触り心地も気持ちいいです。
持ち運びにもピッタリ
30,000回の折り曲げテストに耐えた丈夫で断線しにくいケーブルなので、毎日パソコンと一緒に持ち運んでも大丈夫。
留め具もケーブルにくっついているから、頻繁に出したり閉まったりしないといけないときも、ストレスなく使えています。
ディスプレイ部分の耐久性がどの程度なのかわからないのがちょっと不安ではあるものの、そこそこ雑に扱っても今のところ特にトラブルは起きていません。
お手軽価格で何本も欲しくなっちゃう
100Wまで対応していてPower Deliveryもできるので、パワーが必要なMacBook Proもちゃんと充電できました。
W数が変わるのを見て「充電がんばってるな〜」と思えるのもなんだか楽しい!
価格もお手軽だから、買い増ししたくなっています。
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文・ROOMIE編集部
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