「噂のスポンジ」でシンクに食器が溜まりがちだった日々とはおさらば!

※本記事は2024年11月10日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 小林ユリ

スポンジの泡立ちが悪い、色移りや汚れ移りが気になる、洗剤をこまめにつけ足さないと洗浄力が落ちる、水切れが悪くへたりやすい……。

これらの理由から、筆者は食器洗いが大嫌いだったのですが、スポンジを変えたら食器洗いが苦にならなくなりました。

シンクに食器が溜まりがちだった日々ともおさらばです!

スポンジの概念が覆った

ダイニチ・コーポレーション「サンサンスポンジ(4個セット)」1,584円(税込)

正直、「サンサンスポンジ」を使う前は「スポンジの性能なんて、どれも似たようなものでしょ」と思っていたんです。

でもこれはいい意味で期待を裏切られたスポンジでした。

まず、弾力があり握りやすい。力を込めずに撫でるように洗うだけでスルスル汚れが落ちていきます。

研磨剤不使用なので、プラスチックやメラミンのお皿、ガラスや陶器のコップ、フライパンや鍋など、食器の材質や種類関係なく使用OK。

泡立ちが抜群にいい

泡立ちがよく、泡がヘタってきてもスポンジを数回もみこめば復活します。

最初につけた洗剤だけでどれくらいの量を洗えるのか、試してみました。

すると皿2枚、まな板、フライパン、パンケース、水筒、コップ6つを洗い切ることができたんです。

洗剤のつぎ足しなしで、この量を洗えるなんてすごすぎる!

ちなみに、シンクの中にたまっていた食器類がこれだけだったので、ここで終わりにしてしまいましたが、余力はまだまだありそうでした。

洗いものの順番を考えずに洗える

これまでは「油汚れが強いものは最後に洗おう」など、汚れの度合いや種類によって順番を考えながら洗っていました。

しかし、サンサンスポンジなら食器を洗う順番を気にせずに洗うことができます。

油で汚れたフライパンを洗った直後にタッパーを洗ってもヌメり感なし!

目に入ったものから洗えるのってこんなにラクなのかと感動しました。

適度な弾力で握りやすく、食器の形にフィットする

ハード面がない一層構造なので、コップや皿のふちの形に沿わせやすいと感じました。

適度な弾力で握りやすく、カトラリー類も洗いやすいです。

10日間ヘビロテしてみましたが、毛羽立ちはもちろん、目立った形崩れなどもみられません。

圧縮されているから省スペースで収納できる

ギュッと圧縮された状態で売られているサンサンスポンジ。封を開けなければ、かなりスリムです。

場所をとらずにストックしておけるのがありがたい!

使う前はコンパクトですが、封を開けるとすぐにふくらみました。

カレーやミートソースで汚れた皿を洗っても最後にスポンジを軽くすすげば、キレイになります。水切れが良く、スポンジを清潔に保てるんです。

また、洗剤を付け足す回数がかなり減ったので、食器用洗剤の減りが遅くなりました。

家計にも環境にもやさしく、とても助かっています。

洗い物まわりのストレスが激減! 無臭の「固形洗剤」に、我が家が変えた理由はね…

便利すぎて追加で購入。1年半使って使って実感した理想の「水切りカゴ」はこれでした

文・ROOMIE編集部

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