実は2,000円台で買える、資生堂の「名品ファンデーションブラシ」。仕上がりがここまで変わるとは!

スポンジやパフ、ブラシなど、ベースメイク用のツールは種類も価格もさまざま。
いろいろ試した中でも、コスメ好きの私が特に愛用している1本がこれです。
やわらかく、自然にフィット
資生堂「HASU FUDE ファンデーション ブラシ」2,420円(税込)
こちら、資生堂の「HASU FUDE ファンデーション ブラシ」。
リキッド、クリーム、パウダー、クッションとすべてのファンデーションに使用できるファンデーション用のブラシです。
熊野の技術を用いた筆職人による手作りで、ぎゅっと集まった密な毛先が特徴的。
肌触りにこだわったという人工毛を使用したブラシ部分は適度なコシとしなりがあり、かつ、チクチクしないやわらかさ!
さらに毛先がわずかに斜めになっているので、普通に持つだけで顔に自然とフィットする角度になるんです。
大きすぎないので小鼻まわりなどにも細かくフィットしつつ、面で塗れるから時短にもなる絶妙なサイズ感なんですよね。
仕上がりがワンランクアップ
使ってみて実感するのは、ファンデが少ない量で済むということ。
カバー力の高いリキッドコンシーラーを左は指、右はブラシで伸ばしてみると、より薄くムラなく広げられました。
べたっとつかないので厚塗りにならないうえに、少量できれいに仕上がるのが気に入っています。
実際の仕上がりですが、こちらが使用前。
そして、こちらが使用後。
くるくると磨くようにつけると、繊細な毛先で毛穴をカバーしながらツヤのある自然な仕上がりに。
「ちょっとメイク上手くなったかな?」と思ってしまうほどで、人気なのもうなずけます。
いわゆるデパコス&大き目のブラシでお高いイメージがありますが、2,000円台で買えるのもうれしいところ!
計算し尽くされた設計に惚れ惚れ
毛先は広く持ち手が細い独特の形状で、持ちやすさはもちろん、立てたときにケースやポーチにスッキリ収まり、持ち運びもしやすいんです。
資生堂ならではのブラック&レッドのラインがスタイリッシュで高級感あり。
しいて言えば指紋が目立ちやすくはありますが、逆にきれいに使おうという気分になるのもいいですよね。
手やスポンジより、ブラシかも
手で塗るよりも薄づきで毛穴やシワが目立ちにくく、朝の忙しいメイクタイムに手が汚れないのも助かるポイント。
使い終えたら毛先をさっと拭くだけできれいに保ちやすいので、スポンジよりメンテナンスも楽ちんです。
1本あると仕上がりも手軽さも段違いになるので、この春メイクデビューする人へのプレゼントにもおすすめですよ。
再入荷から5分で売り切れた「パウダーブラシEX」。1本あるだけでこんなに快適だなんて
みんな知ってる“アレ”を使えば、使い古したパフやブラシが1分でピカピカになるって知ってた?
文・Kanro
価格および在庫状況は表示された03月12日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。