料理のレベルを上げるのに必要なのは、770円の「味見用スプーン」だった
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昨年出汁にハマってからというもの、料理の味付けが薄味に変わってきました。
食べるとホッと落ち着くし、身体にも優しい気がしていて大満足なのですが、濃い目の味付けと比べて誤魔化しが効かない分、「もう少しこの調味料を少なくしても良かったな〜」と感じることも。
家事問屋で見つけた「味見専用スプーン」
家事問屋 「味見スプーン」 770円(税込)
そんな悩みを抱えていたときに見つけたのが、家事問屋の「味見スプーン」。その名前からも分かるように、味見に特化した専用スプーンです。
幅2.7cmとコンパクトでありながらも、全長は23cmとかなり長さがあるのが特徴です。
購入前は「専用スプーンって普通のスプーンと何が違うんだろう?」と思っていましたが、実際に使ってみるとこれがとっても便利だったんです。
専用ならではのすくいやすさがグッド
味見スプーンの特徴となるのが、スプーンの角度とその絶妙なサイズ感。
スプーンの皿部分には汁物をすくいやすいように少し角度がついていて、まるでレードルのようなつくりになっています。
また柄の部分が長いため、深い鍋からでもスムーズにすくえるのが嬉しいポイント。
これまでは、調理のついでに大さじや普通のスプーンで味見をしていたので、比べると断然味見がしやすくなりました!
すくえる量は小さじ程度とほんのちょっとですが、味見の場合はむしろこれくらいがちょうどいいんです。
おかげで、その都度確認をしながら味を微調整できるように。こまめな味見のおかげで、ちょうどいい味付けが決まっています。
火の通り具合もチェックできちゃいます
味見スプーンの便利なポイントがもう一つ。それが、反対側にフォークが付いていること。
スッと刺すことで、じゃがいもやにんじんなどの火の通り具合を確認できます。
特にじゃがいもなどの場合、菜箸で刺すと崩れてしまうことも多かったのでこれがとっても嬉しい……!
ありそうでなかった便利なアイテムでした
スリムなデザインのおかげで、収納も場所を取らずにスムーズです。
税込770円というお手頃価格でこんなに便利でいいのかな……と思ってしまうほどに、日々の調理に役立ってくれています。
このスタイリッシュな「すり鉢」を私が激推しする理由
キッチン用品、ニトリの「1台7役」のこれでひとまず事足りそう!
文・シラクマ
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