夜間でも最長30メートル先までくっきり監視。Tapo C310で手軽にホームセキュリティを強化
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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
空き巣や強盗など、物騒なニュースを目にすると、やっぱり気になる我が家のセキュリティ。家族や、大切な財産を守るために、監視カメラの導入を考えている人は、少なくないでしょう。
今回、私の家でも監視カメラを付けようという話になり、DIYで設置することにしました。
選んだのは「TP-Link Tapo C310」。コスパが良く、安定動作にも定評がある屋外用セキュリティカメラです。
・Wi-Fiでも有線でも接続できる屋外用カメラ
・夜間も最長30m先まで鮮明に映る
・アラーム機能搭載で不審者対策も可能
・相互音声会話対応で通話もできる
・IP66防水・防塵で雨風にも強い
有線LANとWi-Fiの両方に対応
「Tapo C310」は、専用のスマホアプリと接続可能。通信方式は、有線LAN接続とWi-Fi接続の両方を選ぶことができます。
私は、ケーブルの配線作業を少しでもラクにしたかったので、Wi-Fiを選択。LANジャックは、付属のキャップで防水処理を施しておきました。
もちろん、通信傍受を防ぐために有線LANを選ぶのもアリです。
夜間の暗視性能も文句なし
上の画像は、実際に専用スマホアプリから夜間の様子を確認しているところ。
暗視性能は、暗闇でも最長30メートル先まで鮮明に撮影可能なのだそう。スマホアプリで見てみても、十分に満足できるレベルです。
昼間の様子は、こちら。
2304 ✕ 1296pxの高画質なので、写っている人物の特長も捉えやすいのが嬉しいポイント。このクオリティで24時間365日、切れ目なく万全に監視し続けてくれます。
モーション検知と連動したアラーム機能も
モーション検知は、アプリ上で設定しておいたエリア内に動くものを見つけたときや、ラインを何かが横ぎったときに作動します。
リアルタイムでスマホに通知するように設定したり、本体に内蔵されたサイレンを鳴らして警告することも可能。また、アプリ上で感度調整もできるなど、設置環境に合わせた細かな設定変更にも対応しています。
また、双方向音声通信機能も搭載しており、スマホを通じて来訪者と会話することもできます。
録画データのクラウド保存にも対応
録画データの保存は、本体にmicroSDカード(最大512GBまで、別売り)を挿入して、ローカル保存できるだけでなく、有料サービスのTapo Careを利用すれば、クラウドストレージに30日分の録画履歴を保存することも可能です。
クラウドストレージを利用すれば、万が一機器が盗難されたり、破損したときにも、録画データを失うことがありません。
ちなみに、私は64GBのmicroSDカードにローカル保存していますが、約1週間でほぼ満タンに。ただ、ループ保存に対応しているので、古いデータから順次上書きしています。
IP66防水・防塵仕様
もちろん、屋外用のカメラですので、防水防塵対応もバッチリです。
ただし、設置の際に電動ドリルで壁などに穴あけ加工をしなければならない場合もあります。ある程度DIYの知識が必要になので、この点にはご注意ください。
・Wi-Fiでも有線でも接続できる屋外用カメラ
・夜間も最長30m先まで鮮明に映る
・アラーム機能搭載で不審者対策も可能
・相互音声会話対応で通話もできる
・IP66防水・防塵で雨風にも強い
「Tapo C310」は、高画質な映像と信頼性の高い監視機能、そして使いやすさを兼ね備えたセキュリティカメラです。メーカー3年保証が付いており、信頼性も高いところもポイント。
ご家庭はもちろん、オフィス、店舗などしっかり防犯対策したい場所に導入してみてはいかがでしょうか。
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Photo: 田中宏和
Image: Amazon.co.jp
文・hirokazu tanaka
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