ライトといえばマグライト! ファンが多い理由はこの使いやすさと抜群の安心感なんだろうなぁ
手に持って使うライト(懐中電灯)は、キャンプや夜釣りなど、屋外では必須のアイテム。
数年前に台風で停電した時には役に立ちましたが「実際、普段はほとんど使わない道具」だと思っていました。
しかし、クルマに常備したり、キーホルダーに付けて普段から持ち歩くようにしてみると、お世話になる機会が結構多いことに気がついたのです。
カッコいいライトです
カッコいいライトと言えば、マグライト!
当時、釣りや山で遊ぶときには「ミニマグ」を愛用していましたが、LEDの時代になって小型軽量のヘッドランプを使うようになってしまいました。
でもやっぱり、使っていてしっくりくるのはマグライト。
そんなマグライト好きな私の「オススメ2種」を紹介します。
まずはミニマグライトLED
ますは、さまざまなシーンで活躍してくれる「ミニマグライトLED」。
単3電池2本で11時間、明るさは127ルーメン。 サイズは全長167.8mm、外筒直径18mm、ヘッド部直径25.4mm、重量は電池含めて117.75g。
アルミを削り出して作られているのでとっても頑丈です。
ヘッドをひねると点灯する仕組み、単純明快な操作性です。
ヘッド部を締めて点灯→緩める→1秒間以内に再度ヘッド部を締めて点灯すると、光量25%や点滅モードにすることができます。(体感、ほとんど使わないけれど)
シンプルで操作性も抜群です。
たとえばこんなシーンで
たとえば、夜にベランダでストーブのタンクに灯油を入れるときだったり。
夜間の庭で忘れ物を探したり。
夜釣りの防波堤で潮位や海面の状態を確認したり。
友達とまだ暗〜い早朝の明け方、テントの近くで広範囲を照らしたい時の裏技としては、ヘッドを外して台座として使うとランタンとしても使えたりもするのです。
もうひとつのオススメはマグソリテール
もうひとつのオススメは「MAG-LITE(マグライト) マグ ソリテールLED」、小型のマグライトのLEDバージョンです。
単4乾電池1本で1.75時間、明るさは37ルーメン。 全長81mm、重量は電池を含め25g、キーホルダーに付けておくと便利なサイズです。
暗い玄関を鍵で開ける時や、駐車場で落とし物を探す時にとっても便利。
マグライトと言えば黒という人も多いのですが、私はグレーを選びました。
LEDになって以前の製品に比べて、格段に明るくなっていますね。
しかし、夜間の点検なご業務で利用している人の中には、LEDの明かりが作業に向かないと言う人もいます。
(私の憶測かもしれませんが)そんな古くからのファンのために、今でもゼノン球を使った製品が売られています。
さすがマグライトという感じですが、明るさ(光の強さ)だけが、懐中電灯の性能ではないと気付かされました。
充電タイプのライトが増えましたが、バッテリーの劣化で動作時間が減ってしまったり、バッテリーの寿命で買い替えが必要になることを考えると、乾電池にこだわる意味もわかります。
とにかく実に持ちやすくて。とっても丈夫。
大型のマグライトを米国の警官が警棒がわりに使っている、という記事も読んだことがあるほどです。
シンプルなので誤操作もない、結果的に1番信頼できる道具。
頼りになるライトです
なぜ多くの愛用者がいるのか。
なぜ、マグライトじゃないとだめ! という人がいるのか、使い始めれば理解できるかもしれませんよ。
頼りになるライトを探している人にオススメです。
いろいろなタイプがあるので、ニーズにあったお気に入りのマグライトを探してみてくださいね。
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文・Bon-Masu
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