店員さんと相談して買ったモンベルの「ライトスパッツ」。北海道出張に持って行って大正解でした

暖冬もあり、都心で雪が降る日は年に1回か2回あるかないか。

いざ降るとそれなりの装備が必要ですが、年に数回のために用意するのも気が引けますよね。

モンベルの登山アイテムが、ローカットの靴をスノーブーツやレインブーツに変えてくれます。

GORE-TEXの登山用スパッツ

モンベル 「GORE-TEX ライトスパッツ セミロング」 5,940円(税込)

登山用スパッツは、靴への雨や雪、砂の侵入やパンツの汚れを防ぐ目的で装着するアイテム。

ジッパーで全開にでき、靴を履いたまま装着できます。

筆者は昨年の晩秋、急な北海道出張の際に購入しました。

現地は降雪ありとの情報でしたが、関東から向かうのにスノーブーツは重装備過ぎるし……。

登山用スパッツでしのげるのではないかと予想してモンベルへ。

登山用スパッツは種類が多いため、スタッフの方と相談しながら、「GORE-TEX ライトスパッツ セミロング」を購入しました。

出張先の町中は靴で問題なかったのですが、視察で訪れた山間はこのような雪景色。

持って行って正解でした。

装着もかんたん

ゴアテックスファブリクス3レイヤーという世界最高レベルの防水透湿性素材が採用されており、雪や雨でも安心。

旅行やキャンプで履いているHOKAのゴアテックスシューズと組み合わせれば、最強です。

足に巻き付けてジッパーを閉め、ジッパーがかかと側になるように回したら上部のホックを閉じます。

ストラップを靴底から通してサイドのフックに掛けます。

タブ内側のフックを靴ひもに引っ掛けたら装着完了。

ズリ落ちず快適

仕様や機能へのこだわりは、さすがモンベル。

ジッパーに芯が入っており、ピンとした形状をキープすることでずり落ちを防いでいます。

上部のゴムもしっかり留まってくれるのに、不快な締め付け感はありません。

裾は靴にフィットするように立体的にデザインされ、靴と裾の間に隙間ができるのを防いでいます。

裾のタブを掛ける際、なるべく伸ばして前方の靴ひもに引っ掛けるとよりフィットします。

冬の旅行やスキー場にも

低山ハイクから縦走まで対応する本格仕様でありながら、装着がかんたんでコンパクトに携帯できる点も魅力。

住んでいる地域では滅多に積雪がないものの、旅行やウィンタースポーツで雪のある場所に行く人も多いかと思います。

もちろん豪雪地帯へ行くなら、きちんとしたスノーブーツが必須。

多少雪が降るかもという地域への旅行や、車からスキー場までの移動程度なら防水シューズ+スパッツでの対応も検討してみてください。

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文・satohiromi

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