ドライブ中のもしもに備えて。 エーモンの「パープルセーバー」をグローブボックスに積んでおこう

車でドライブするのって楽しいですよね〜。

ほとんどのケースでは、故障や事故などもなく楽しい思い出だけで終わることが多いですが、万が一が起こってしまうことも……。

さまざまな状況を想定して備えておくことが大切です。

三角表示板の代わりとして使える!

エーモン パープルセーバー 2,990円(Amazon参考価格税込)

そんな、もしものときに活躍してくれるのが、エーモンの「パープルセーバー」というLEDが3つ付いたアイテム。

たとえば高速道路を走行中。

故障や事故でやむなく路肩に車を止めることになった場合、三角表示板または停止表示灯の停止表示器材を設置しなければならないというのが、道路交通法で定められているようなのですが、そんなときに使えるアイテムです。

三角表示板だとライトに照らされてその反射光で後続車にアピールしますが、このアイテムはLED灯でアピールします。

条件にもよりますが、夜間であれば800m程前から認知できるとのこと。

確かに実際にLED灯を点けてみるとかなり眩しいので、たしかにこれだと遠くから認知できそう!

追突事故などの二次被害の予防につながります。

どんな作りなの?

シンプルなデザインで、黒いボディーの前面にLED灯が3つ付いています。

iPhone16と並べてみると、高さと奥行きは少し小さく、厚みは3倍程度といった感じ。

上部がボタンになっており、押すとカチッという音がしてLED灯が点滅します。

光り方は「タタタンタタタン」と、素早く点滅するので非常に目立ちます。

ボタンと反対側はマグネットになっているので、車のボディーに簡単に設置できます。

この小ささだと倒れてしまいそうだな〜と思ってしまいますが、マグネットでしっかりとくっ付いてくれるので安心です。

また、高い位置に設置できるので、遠くからの視認性もバッチリです。

なお、写真では車の側面に取り付けていますが、説明書には側面には設置しないよう記載があるので、実際に使う際には車の屋根に設置して使うのがよいかと思います。

乾電池の管理には要注意

このアイテムは単四乾電池4本が必要なのですが、乾電池なので使いたいと思ったときに使えなくなっていないように注意が必要です。

メーカーの推奨では、使わなかったとしても2年に1度程度は電池の交換が必要とのことなので、忘れずに交換しておくのが安心ですね。

車検のタイミングで忘れずに交換しておくなどがよいかと思います!

非常信号灯もあるよ!

ちなみに同じくエーモンから、発炎筒の代わりに使える非常信号灯も出ています。

こちらは赤いLED灯が内蔵されており、ボタンで点滅します。

パープルセーバー同様にマグネットが内蔵されているため、車に取り付けることもできるのですが、手に握りやすい形状なので、緊急時に手で大きく振ってアピールする使い方もよいかと思います。

今の季節は雪でのトラブルなども起こりやすいかと思いますが、グローブボックスにこれらのアイテムを入れておけば、もしものときにも安心ですよ!

文・きむ(ら)

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