塗った直後からベタつかない「固形ハンドクリーム」が、この時季の保湿に最高だった!

※本記事は2024年10月2日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by tomit

毎年悩まされる「手の乾燥」問題。

毎年なんとなく同じようなハンドクリームを使っていましたが、どうせならもっと気分の上がるものを使ってみたくて買った固形ハンドクリームが想像以上に良かったんです。

手の温度でやわらかく馴染む固形ハンドクリーム

THE QUEEN BEE SOLID HAND CREAM BAR ¥3,850(税込)

今回私が購入してみたのはThe Edinburgh Natural Skincare(エディンバラ ナチュラルスキンケア)のTHE QUEEN BEE HAND CREAM BAR。

このハンドクリームバー、缶に入った固形ハンドクリームなんです。

一見すると石鹸のようで驚きます。

パッケージに一目惚れして購入しました。

缶のデザインやハンドクリームバーの蜂のデザインがユニークでかわいい!

高級感もあり、プレゼントにも良さそうです。

天然由来成分100%で全身の保湿に使える

このハンドクリーム、天然由来成分100%かつ、1つ1つ職人の手作りが続けられているのだとか。

使い方は簡単。少量手で削り取り、ゆっくり体温でとかしながら伸ばすだけ。

こんな少量でいいの?という感じですが、驚くほど伸びが良いためこれで十分でした。

オイル由来のためスルッと溶けますが、塗った直後から全くベタつかないんです。

でも守られている感はしっかりあるのが不思議……。

塗った直後から撥水もしてくれて、ちょっとした水仕事にも耐えられそう。

少量でも伸びがいいので、約3ヶ月使えるのだとか。

意外とクリームタイプのハンドクリームって1ヶ月くらいで使い切ってしまうので、長持ちするならコスパもいいのかもしれません。

さらにつけてみて驚いたのは、その香りの良さ。

つけてすぐふわっと自然由来のカカオが香り、ゆっくりと柑橘の爽やかな香りに変わっていきます。まるで香水のよう……。

他のシリーズも購入の際に香りを確かめましたが、どれもこれも香水ブランドのハンドクリームのように華やかに香るので、場面や気分で使い分けたくなります。

缶って意外と持ち歩きやすい

今までチューブタイプのハンドクリームを使っていたのですが、塗りたての手でチューブを開閉したりするのって意外とストレスなんですよね。

チューブの口の先がベタついてしまったり、カバンの底でちょっと漏れてしまったり……。

ささっと必要分だけ削り取り、ささっとしまえるバータイプのおかげで、容器そのものをベタつかせたりすることがなく、そこにも使いやすさを感じています。

実は夏場も……

公式サイトでは夏場のアフターサンケアとしても紹介されていたので、紫外線が気になる春先にかけても活躍しそう。

私は夏場の暑さにどろっと溶けてしまうことが怖くて冷蔵庫で保管していたのですが、次の夏は使ってみようと思っています。

勇気を出して買ったバータイプのハンドクリームのおかげで、いい気分で乾燥対策ができそうです!

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文・ROOMIE編集部

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