「冬の寝室寒すぎ問題」は、体に巻きつけるだけのコレで解決するよ
※本記事は2024年1月5日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥
毎晩、寒すぎませんか。厚手の毛布にくるまって寝るにしても、布団に入る瞬間がとにかく寒い(冷たい)……。
そんな「冬の寝室寒すぎ問題」を解決してくれたのは、“あずき”のアイテムでした。
「あずきのチカラ」で冬の安眠を守る
小林製薬 「あずきのチカラ どこでもベルト」 1,997円(税込)
最近愛用しているのが、小林製薬の「あずきのチカラ どこでもベルト」。お腹が冷えやすい僕のために、妻が近所の薬局で買ってきてくれました。
「あずきのチカラ」といえばアイマスクのイメージでしたが、まさかベルトタイプが販売されていたとは!
レンチンするだけで使えるんだ
使うときはレンチンするだけでいいのですが、本体に使い方が細かく書いてあってとても親切……!
500Wで1分40秒、600Wで1分20秒。さらに加熱時のたたみ方まで丁寧に記載してあります。
デザイン性はなんとも言えませんが、ひと目見たときに使い方がパッと分かるのは大事ですよね。
本体に書いてある通り、レンジで温めます。
中にあずきが入っていることもあり、レンチンを終えるとなんだかおしるこの香りが漂ってきて、癒されちゃいました。
ピンポイントで温めてくれる
ベルトタイプなので、体に巻きつけたらピンポイントで温めることも可能です。
服の上からでもじんわりと温かさが伝わってきて、まるで岩盤浴をしているかのような心地よさを感じます。
斜め掛けスタイルにすれば、肩や背中周りを温められます。肩凝りにもよさそう。ちなみに、蒸気の温かさは体の深くまで届くとのこと。
確かに、暖房やカイロの熱とは異なる柔らかい温かさを備えており、疲れた体に染み渡る……。
使用目安の時間は約25分。250回ほど繰り返して使える点もいいですよね。
冬のあったかアイテムには「湯たんぽ」もありますが、これならお湯を沸かしたり捨てたりしなくていいからストレスフリー。
「なんか寒いな~」と思ったらサッとレンチンして、体を温めることができるようになりました。
冬の安眠が手に入ったよ!
布団へ入る前にレンチンして体に巻きつけると、体はポカポカになるし、何より寝具全体も温かくなるから秒で寝落ちしちゃうんですよね。
これを使って寝たときとそうでないときとでは、疲れの回復具合もずいぶん違うので、「冬の寝室寒すぎ問題」に悩まされている人はぜひ使ってもらいたいアイテムです。
世界最小級の「布団乾燥機」で、寒い夜がぐっと快適に。布団にもぐった瞬間しあわせを感じる…
たくさん寝たはずなのに、疲れが取れない…。それなら一回「睡眠のチェック」してみない?
文・ROOMIE編集部
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