お雑煮だけじゃもったいない!編集部員5人がオススメする「マイ定番お餅レシピ」

お正月の定番メニューといえば、やっぱり「お餅」。

お雑煮に入れたり、焼いて醤油をつけたり……食べすぎちゃうくらいおいしいけれど、ちょっと変わった食べ方を試してみたいもの。

そこで「食にこだわりあり」なROOMIE編集部員に、“マイ定番”なおもちの食べ方を聞いてみました!

いちじくとチーズと餡子を乗せて…(シラクマ)

数年前からわが家で定番になっているのが、自家製餡子でつくるお汁粉。年末にアニメや映画を観たりしながらゆっくりと餡子を炊いていると、今年もこの季節がやってきたな〜と実感します。餡子は砂糖少なめで、少しだけ塩を加えるのがポイント。小豆の甘さを感じられる上品な味付けで、モッチモチのお餅とよく合います。

今年は年末年始に来客の予定があるので、少しだけアレンジをすることに。電子レンジであたためて柔らかくしたお餅に、ドライいちじくとクリームチーズ、そして餡子をのせてみました。

これがとてもおいしくて、パートナーにも好評。新たな定番もちになってくれそうです。

つきたてのお餅を焼いてカリッと(浅田)

わが家では毎年、ご近所の方と年末に餅をつくのが恒例行事になっていて、今年もペッタンペッタンつきました!

つきたてのお餅は柔らかくってモッチモチでどう食べてもおいしいのですが、私がとくに好きなのは、焼いて表面をカリッとさせてから、砂糖と醤油を1:1であえたタレにくぐらせ、パリッとした海苔で巻く食べ方!

これと、小豆をのせた餅を交互に食べていると無限に「もう一個だけ……」となるので、食べ過ぎ注意な食べ方です(笑)。

辛〜い鍋にお餅を投入!(ちゃなまる)

静岡の実家で食べるお雑煮はあっさりとしたお出汁。もちろんおいしいし、新年を感じられて良いのですが、去年は「赤から」にめちゃくちゃハマって、とにかく鍋をやるとなったら赤からを食べていました。お店ではもちろん10辛! ネットで買うことができる15辛の鍋スープも常にストックしてます。4本入りで辛さも調節できる「赤からスティック」がめっちゃ万能で、炒め物にも野菜をディップして食べても美味しすぎる!

赤からを家でやるなら、そこにお餅を入れるのが絶対の定番。 韓国料理のような雰囲気もあるジャンクなお雑煮を食べては辛いな〜と思い、物足りない時にはタバスコやハバネロソース、シラチャーソースをかけては辛いな〜と思いながら汗だくになっています。

カライノタノシイ!

「力蕎麦」のこだわりは…(岩澤)

学生時代にバイトしていたお蕎麦屋さんで出会ってから真似するようになった「力蕎麦」。あたたかいつけ汁にねぎや豚肉、素揚げしたナスと一緒にお餅をトッピングすると、満足感MAXのつけ汁が完成します。

ささやかなこだわりは、お餅は「焼く」のではなく少量の米油で「揚げ焼き」すること。するとおつゆがお餅にじゅわっと絡んで、えも言われぬおいしさに……。一切れを半分に切って一口サイズにしてから揚げると食べやすいですよ。

お餅はいつだって便利でおいしい!(uco)

お餅は冬に食べる印象がありますが、私は季節問わず食べています。なぜかといえば、トースターで焼くだけですぐに食べられるから。食パン並に気軽に食べられるので、在宅の日のお昼ごはんやおやつに食べています。

個包装の切り餅を1個、トースターで焼くだけ。網にくっつかないように、アルミホイルを敷いてその上で焼いています。お餅がぷく〜っと膨らむところは何度見てもテンションが上がります。ちょっとお焦げができたぐらいで取り出していただきます。

バターを乗せて醤油をちょろっとかけたり、あんこを添えたり、きなこをまぶしたり。砂糖醤油につけて海苔を巻いて食べるのもおいしいです。余裕のある日はお汁粉に入れることもあります。お餅はほんと便利だなあ。

文・ROOMIE編集部

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