2024年、買ってよかった「KEYUCAの隠れた逸品」5選

機能性とデザイン性を兼ね備えた生活雑貨アイテムを展開しているKEYUCA。

今年、ROOMIEではKEYUCAアイテムをたくさんレビューしてきました。そのなかから「2024年、買って良かった隠れた逸品」を5つ厳選してご紹介します。

場所を取らずに乾かせる「三角形の水切り」

「トアル シンクコーナー水切り」 847円(税込)

新居に越してから少しずつ整えてきたキッチン。

ですが、「洗い物を終えたスポンジ」と「牛乳パックやペットボトルなど、捨てる前に洗ったもの」を乾かす場所だけ、いまだに決まっていませんでした。

そんな悩みを解決してくれるKEYUCAのアイテムが、「トアル シンクコーナー水切り」。

三角形のコンパクトなラックで、合計4カ所にシリコーン製の滑り止めがついています。

トアル シンクコーナー水切りの良いところは、出しっぱなしでも圧迫感が少ないこと。

そのため、使うたびにセットしたり片付けたりする必要がなく、スポンジや洗剤などの定位置として使えるんです。

洗った牛乳パックって意外と水が残っているもの。乾かす場所によっては、水滴でびちょびちょになってしまうことがあります。

パックを開いてから乾かせばいいというのは理解してはいるのですが、牛乳の消費量が多めな我が家にとって、パック開きはそれはそれでなかなか手間なのです……。

水滴が直接シンクに流れ落ちてくれるこのラックが来たことで、そんな悩みも一気に解決! 長らく決まらなかった「洗った牛乳パック」の定位置が見つかりました。

手前だけ高さがあるので、倒れにくいのも嬉しいポイントです。

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浴室乾燥のスペースを賢く増やせるハンガー

「AST ハンガーベース ホワイト」 429円(税込)

シワになりにくく天気の心配いらずな「浴室乾燥」ですが、浴室スペースがそこまで広くないという問題があります。

たくさんの洗濯物をハンガーで乾かしたいとき、少しストレスに感じていました。

KEYUCAの「AST ハンガーベース」は、複数のハンガーを掛けておける便利なアイテム。

溝でしっかりとハンガーをホールドしてくれて、最大14本まで対応しています。

溝に引っ掛ける構造上、一定の間隔で干せるのが嬉しいポイント。

浴室乾燥の場合はもちろん、屋外に干す際の強風によるズレも防止できますね。

ハンガーベースに掛けるだけでスッキリ! 浴室の限られたポールの長さでも十分な枚数を干せました。

ポールにも鴨居にも掛けられる2WAY仕様なので、ポールに掛ける際はバネ式、鴨居に掛ける際は上部のフックを使うことで、好みに応じて使い分けできます。

フックの根本部分でくるんと回転するため、干す場所の幅に合わせて向きを変えられるのも魅力。

浴室では、ポールと垂直方向に回転させて使用しています。おかげで、横にバスタオルなど別のものを干すスペースが生まれました。

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まるで陶器のような「真空断熱マグ」

「保温保冷できる陶器のような真空断熱マグ400ml」 2,189円(税込)

KEYUCAで買い物をしていて、ふと手に取った陶器のマグカップ。持ち上げたら想像以上に軽くてビックリしました。

なんと保温保冷ができる「陶器のような真空断熱マグ」だったのです。釉薬のグラデーションがリアルだったので、すっかり騙されました。

実際はステンレス製なのですが、セラミック加工で仕上げられており、どの角度から見ても陶器にしか見えません。

適正容量は約320mlもあるので、例えば、氷たっぷりのアイスコーヒーを作っても余裕があります。

スプーンも冷えて結露しているぐらい冷え冷えの状態でも、不思議なことにマグカップの側面にはいっさい結露が出ていません。真空断熱の効果が見て取れますね!

飲んでみるとステンレス特有の金属の匂いが気にならず、口当たりもつるんとしていて使い心地バツグンです。これもセラミックならではの魅力ですね。

保冷だけでなく保温もできるので、冬場はホットミルクや白湯などを飲むのに重宝しそうです。

ホットドリンクを入れても、外側はまったく熱くありません。

ホットミルクは飲んでいるうちに、マグカップの縁にタンパク質の膜がこびりついてしまいがちですが、スポンジでササッとこすって洗い流してみたところ、一度でピッカピカに。さすが汚れが落ちやすいセラミック加工!

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「おうちの形」が省スペースのポイントなんです

「Moi コンパクトティッシュケース」 1,089円(税込)、「Moi コンパクトダストボックス」 1,859円(税込)

ベッドサイドには、充電器にティッシュ、ゴミ箱くらいは置いておきたいところですが、全部置くと本当に場所を取るんですよね……。

そう考えていたときに、KEYUCAでコンパクトなティッシュケースダストボックスを発見しました。

ティッシュボックスを省スペースに置けるのは、おうちの形がミソ。

ケースの中でティッシュが折れるつくりになっていて、コンパクトに収まるのです。

公式に「一般的なサイズ(厚み約40~50mm程度)のティッシュボックスの容量がそのまま収まります」とある通り、一箱分が丸ごと収まるサイズ感。

手間取ることなく、カンタンにセットできました。

コンパクトなこの2つは、並べても通常サイズのティッシュケースとそれほど変わらない面積。

これまでティッシュボックスを置いていたところに、追加でゴミ箱も設置できました。

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何度も使える「ウェットシートのフタ」

「抗菌ウェットシート用フタ」 407円(税込)

KEYUCAの「抗菌ウェットシート用フタ」は、2つのパーツに分かれたはめ込み式のフタ。

シート内部に留め具パーツを入れ込んで、上からフタ部分をカチッとはめるだけシンプルなな構造です。

シールタイプのフタと比べると粘着力が弱まってすぐに外れる……ということもなく、ストレスフリーで使いまわせるのがありがたいです。

ポイントは、ワンプッシュで開けられること。片手ですぐに取り出せるので、急いでいるときにも使いやすく大助かりです。

猫の足を拭くとき、ノンアルコールのウェットシートを使用している我が家。

シートを取り出すときにモタモタしていると、濡れたり汚れたりした足のままで部屋をお散歩されてしまいます。

これなら猫を抱っこしながらでも、手が汚れているときでも、時間をかけずサッとシートを取り出せます。

シートの入れ替えが結構な頻度で発生してしまうと、ちょっとした工程しかなくても、何度も続くと憂鬱のタネになりがち。

ですが、「抗菌ウェットシート用フタ」であれば、パーツの入れ替えだけで完了。手間がゼロ!とはいきませんが、比べるとかなりラクになりましたよ。

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文・ROOMIE編集部

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