スマホ充電もできて、3秒でぽかぽか! フィリップスの充電式カイロで「使い捨て」を卒業できた
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
朝起きると「寒っ!」と思わず口に出してしまうほど、寒いですよね。今シーズンの冬は。
そんな寒い冬に大活躍するアイテムと言えば「カイロ」ですが、使い捨てカイロは便利だけど使い終わったらゴミになるので「使い捨て」を卒業したいと思っていたところ、指先や体を一瞬で温めてくれるカイロを発見したので、その機能や使い勝手をご紹介したいと思います。
コンパクトサイズで超軽量。携帯に便利なフィリップスの充電式カイロ
Philips(フィリップス)の「充電式カイロ DLP2136」は、84.7x76x34mmのコンパクトサイズで、わずか177gの軽量設計の充電式カイロ。
実際手に持ってみると、筆者が使っているiPhone 14とほぼ変わらない重さに感じましたし、大きさも手のひらに収まるサイズなので、持ち運びの際のストレスがなく、「これは今シーズンの冬の心強い味方になるぞ!」と確信しました。
3秒で温まる快速発熱機能を搭載し、指先や体がすぐにポカポカに
「充電式カイロ DLP2136」は、3秒で温まる快速発熱機能を搭載しているので、指先が冷たいと感じる寒い冬でも、電源を入れるとすぐに温めることが可能。
屋外などの寒い場所でも待つことなく、加熱ボタンを押すとすぐに暖かさを感じることができるので、冬キャンプなどのアウトドアシーンや寒冷地での作業などをサポートしてくれます。
また、低温(42~48℃)と高温(52~58℃)の2段階温度調節機能を備えており、使用するシーンに合わせて使い分けることができるのも嬉しいポイント。屋内屋外ともに使ってみましたが、屋内は低温で屋外は高温で使うと快適な暖かさだと感じました。
使い捨てを卒業できるので、環境的にも経済的にも◎
「充電式カイロ DLP2136」は充電して何度でも繰り返し使えるので、使い捨てカイロよりも経済的で環境にやさしく、手間いらずで使い勝手も抜群なアイテム。
安全性も重視しており、過充電、過放電、過電流、過電圧、過熱、短絡遮断などの基本的な保護機能を搭載しています。また、加熱モードでは30分ごとに自動的に保護状態に入るので、安全に使用できます。
カイロとしてだけでなくモバイルバッテリーとしても使える、2in1充電式カイロ
Philips(フィリップス)の「充電式カイロ DLP2136」は、容量5200mAhのバッテリーを搭載しており、カイロとしてだけでなくモバイルバッテリーとしても使用できる、2in1充電式カイロです。
iPhone 12は約2回、iPhone 15は約1.5回の充電が可能なので、屋外での防寒対策や屋内での充電など、1台でさまざまなシーンに対応する、とても便利なアイテムですよ。
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Photo: カタオカ キヨシ
Image: Amazon.co.jp
文・kiyoshi_kataoka
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