Amazonで買った「電気代低め毛布」で、寝室寒いけどなるべく暖房付けたくない問題を解決できた

この頃、寝室が寒すぎます。特に布団に入ろうとしてひんやりするあの瞬間、なかなか苦手です。

かといって暖房を付けると部屋が乾燥するので、それもそれでちょっとストレスなんですよね……。

就寝時に「じんわり暖かくなる方法」はないかな?と思っていたところ、こんなアイテムを見つけました。

電気毛布デビュー!

ライフジョイ 「電気毛布」 6,826円(税込)※執筆時点でのAmazon販売価格

こちらはライフジョイの「電気毛布」。

さまざまなメーカーから電気毛布やブランケットが販売されていますが、188×130cmというサイズの大きさに惹かれて購入しました。体全体をしっかり包み込んでくれそうだなと。

フランネル生地で作られており、触り心地はなめらかでふっかふか。

掛け・敷き兼用なので、使用している寝具に合わせて使い方を変えられる点も◎です。

足元をしっかり暖めてくれる

敷き布団の肌触りが気に入っているので、僕は掛け布団として使うことにしました。

表示にもある通り「洗濯可能」です。

なぜ「こちらが足側です」という表示があるのかな?と思っていたのですが、どうやら胸元・足元で暖まり方が違うみたいなんです。

胸元はソフトに、足元はしっかりめに。僕は足先が冷えやすいので、足をしっかり暖めてくれるのは助かります。

つまみは無段階で動くので、「弱~中の間」や「中~高の間」といった設定もできます

コンセントを繋いだら、あとはリモコンを操作するだけでOK!

翌朝、体が軽い

この電気毛布を使い始めた翌日、体の軽さに驚きました。

じんわり体全体暖かくなるからか、なんだか体全体がほぐれているんですよね。「弱」モードでも、これを使うか使わないかは大違いです。

ちゃんと体が暖まっているので、以前と比べて「布団から出たくない!」と思わなくなった気がします。

就寝前にこれを付けておけば、布団に入った瞬間からポカポカ。暖房と違って部屋も乾燥しないため、加湿器を付けずともいい感じです。

また、タイマー機能はないものの、室温センサーが搭載されているところもありがたい! 室温に合わせて設定温度を自動的にコントロールしてくれるので、付けっぱなしにしても熱すぎず、寒すぎません。絶妙な使い心地です。

ちなみに気になる電気代は、「強」モードで8時間使っても13円未満とのこと。お財布にもじんわりやさしい電気毛布、もう手放せません。

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文・門岡 明弥

価格および在庫状況は表示された12月29日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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