MUJI Laboの2000円で買える練り香水、キツすぎずコスパ◎でマルチに使える名作だった

リニューアルされた無印良品のMUJI Laboから、練り香水が売られているのを発見!

購入してみたところ、昼も夜も手放せなくなっちってしまったんです。

パウダリーで優しいのに、着ける人を選ばない香り

無印良品 香彩堂 練り香水 龍涎香 税込,980円

私が購入したのは、Muji labo「練り香水 龍涎香」。

龍涎香とはマッコウクジラの腸内に発生する結石で、熟成することで完成する非常に貴重な香料。

かの有名なシャネルの5番の香水にも使われているらしく、甘く重厚な香りが特徴です。

Muji laboが京都のお香メーカーである香彩堂とコラボして生まれたこの練り香水だそうです。

最初こそ、龍涎香と聞いても香りのイメージが湧かず、そもそもまとまった量感で購入することに抵抗があったのですが、こちらはミニサイズで1,980円とお試ししやすい価格もポイント。

ポーチにも入れやすいサイズ感です。

手首や首につけてみると、秋冬にぴったりのパウダリーで甘い香りが優しく立ち上がります。

甘い中にも重厚感があり、男性がつけても違和感のない印象です。

保湿にも使える

香料と油脂成分だけでできているので、夏場は溶けてしまうかも。

すっかり寒くなった今なら使いやすく、わたしはポイント保湿にも使っています。

ささくれやすい指先にポイント保湿を兼ねて塗ると、デスクワーク時にふわっと香ります。

また香水ほどきつく香らず、長時間香らないため、お風呂上がりに無香料のヘアクリームと合わせるのも気に入っています。

睡眠時の使用もおすすめ。

繊細で甘い香りに包まれて、うっとり眠ることができちゃいますよ。

重ね付けも◎

龍涎香は様々な香水に配合されている成分でもあるので、重ね付けもしやすいのも嬉しいポイント。

持続時間が違うので、穏やかな香りの変化を楽しめます。

普段遣いの香水に飽きたときに試すのも楽しい……!

MUJI Laboのコスパ◎の練り香水のおかげで、日々の香りの選択肢がより豊かになりました!

無印の「おやすみ前の入浴剤」で体の芯までポカポカになれたよ!

BAUMのハンドクリーム、もはや「塗る森林浴」だったよ

文・tomit

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