MUJI Laboの「最初に使うオイル」はオイルなのにベタつかない!手間なく保湿ができたよ
乾燥が厳しくなってきた今日この頃。
しかし師走の忙しさで夜はくたくた、クリームのベタつきは気になるし、化粧水や乳液を塗って待つ時間も惜しい……。
効率的で保湿しっかりのスキンケアルーティンができないものか……と思っていたときに見つけたMUJI Laboの「導入美容オイル」がとても良かったんです!
ルミエラボの「導入美容オイル」
私が今回購入したのは lumiere PLUS LABOの「softening oil」。
無印良品の上位ライン・MUJI Laboが今季から取り扱いを始めた「導入美容オイル」だそうです。
無印良品の化粧品ラインは実力派なことが知られていますが、こちらはエステサロン発のスキンケアブランド「lumiere PLUS」が、MUJILaboの「自然の力を生かす」というコンセプトに賛同して開発したアイテム。
「男女ともに使いやすいスキンケア」を目指したとのことで、容器もシンプルでスタイリッシュ。
使う人を選ばない印象です。
最初に使うオイル
このオイルの使い方は、意外なことに「スキンケアの一番最初」なんです。
先にオイルを軽く肌に馴染ませることで後からつける化粧水の浸透が良くなるのだそう。
オイルといえばスキンケアの一番最後に乾燥を防ぐためにつけるイメージがありましたが、これが使ってみたら驚くほど心地よかったんです。
オイルなのにベタつかない
まず手に出して驚いたのがその軽さ。
化粧水のようにするするとした肌触りで、お風呂上がりの肌につけるとじんわり温かく感じます。
そしてふわっと立ち上るサンダルウッドの香りにうっとり……。
自然由来の成分だけでできているので、敏感肌でも使いやすいのが嬉しいポイントです。
一回量はこれくらい。伸びがいいのでこれだけでデコルテまで塗り切ることができます。
さらさらのオイルなので、テカりもなし。
朝晩問わず、保湿のブースターや外出先でのポイント保湿にも使えそうな印象です。
そのあとはいつも通りのスキンケアを行うだけ。
まだ始めたてなので明確な違いなどはわからないものの、乾燥対策としてはとてもいい感じがします。
しかしあくまでオイルではあるので、脂性肌や夏場にはちょっと重く感じてしまうこともあるかもしれません。
乾燥・敏感肌にピッタリなアイテムだと思います。
今年の冬のスキンケアルーティーンが完成
毎年加齢と乾燥との戦いの冬ですが、今年の冬のスキンケアルーティーンが決まりました。
The ordinaryのグリコール酸でふきとり、lumiere plus laboの導入オイル、化粧水、ナイアシンアミド、クリームというルーティンでひとまず決定!
スペシャルケアでビタミンCとアイセラムを使っています。
とっても軽いのに保湿をブーストしてくれるスキンケアオイルのおかげで、今年の冬を乗り切る組み合わせが完成しました!
無印良品の「保湿力が高すぎるクリーム」のおかげで、冬の北海道でも乾燥知らずでした
イソップの「ベタつかないのに保湿力抜群のクリーム」が便利すぎて4年リピ買いしてます
文・tomit
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