ダイソーのこれで食器用洗剤、詰め替えるのやめました。この手があったとは…!
※本記事は2024年1月16日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by haco
食器を洗っている最中に、泡だらけの手でボトルを逆さまにして洗剤を足すのが煩わしいので、ポンプ式のボトルに替えました。
しばらく満足していたのですが、容量が小さいのかすぐに中身がなくなってしまって、今度は頻繁に詰め替えるのが面倒に……。
そんなときに見つけたダイソーのこれ。中身を入れ替えるのではなく、フタを替えるという発想。これは楽かもしれない!
詰め替えいらずになるポンプ
ダイソー「食器用洗剤ポンプ」110円(税込)
「食器用洗剤ポンプ」は、市販の食器用洗剤のボトルをポンプ式に変身させられるアイテムです。
サイズ違いのアタッチメントが2個付属しており、さまざまなメーカーのボトルに対応。
今回は370mlの詰め替え用ボトルをポンプ式に替えたいと思います。
フタからポンプに変えるだけ
まずはチューブをボトルに合わせてカット。ハサミで簡単に切れました。
あとは市販のボトルのフタを外して、ポンプを差し込んで閉めるだけ!
同じサイズのボトルであればチューブの長さもそのまま使いまわせるので、洗剤がなくなったらポンプを差し替えるだけでOKです。
口のサイズが合わないときは、2種類あるアタッチメントのどちらかを間に入れるとピッタリ閉まりますよ。
生活感をなくすのにも◎
白一色のシンプルなデザインで、浮いてしまわないのも◎。
ちなみに洗剤のボトル自体、シールをキレイに剥がせるものも多いので、剥がしてしまえばただの白いボトルになります。
文字や色がキッチンに合わなくて……という場合も安心。生活感を抑えられますよ。
詰め替え用にもOK
通常サイズのボトルはもちろん、お得用サイズの詰め替え用ボトルをそのままフタだけポンプに替えて使うこともできました。
サイズアップしたことにより洗剤を買い替える頻度がさらに低くなって楽ちんです。
ポンプの使い心地は固過ぎず、今のところ大満足。
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文・ROOMIE編集部
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