OXOの「お湯を注ぐだけでいいコーヒーメーカー」、もう手放せない…

どんなに忙しい朝でも、手軽に淹れたての本格コーヒーが楽しめたら……。

そんなわがままな願いを叶えてくれる理想のコーヒーメーカーを発見。

「手軽さ」と「おいしさ」の両立、そんな理想を叶えてくれる便利な1台なんです。

手軽にコーヒーを淹れる

OXO(オクソー) 「オートドリップコーヒーメーカー」 3,630円(税込)

コーヒー好きのわがままを叶えてくれるのが、OXO(オクソー)の「オートドリップコーヒーメーカー」。

何かと忙しい朝でも出来れば淹れたての、香り高いコーヒーが飲みたい。特に寒くなってくるとより一層そう思います。

でも、淹れるとなると時間もかかるし、朝の忙しい時間ではなかなかそこまでは……。

そんなときはOXO(オクソー)の「オートドリップコーヒーメーカー」が適任です。

美味しいコーヒーを淹れるのに必要なのは、最適な時間・温度・注水のバランス。

ハンドドリップではそのバランスを考えながら淹れますし、楽しみ方でもあります。そのバランスを任せっきりにできちゃうのが、この「オートドリップコーヒーメーカー」の強み。

本体にフィルターとコーヒー粉を入れ、あとはお湯を一度に注いで待つだけで、香り高いコーヒーの完成!

ドリップする時間を他のことに使えるから、忙しい朝の時間も有効に使えるんです。

美味しさの秘訣はタンクの穴


お湯を注ぐタンクの底面には8個の穴が空いていて、穴のサイズがそれぞれ違います。これが、他のドリッパーとは違う、お湯を注いだら任せっきりに出来ちゃう理由。

注がれたお湯はこの穴を通して最適なスピードと量でコーヒー豆へドリップ。

そして、ドリッパーの内側のリブはお湯の流れを最適な速度に調整してくれます。これによりハンドドリップしたときに近い、香り高いコーヒーを再現できるという訳なんです。

ドリップし終わったコーヒー豆を見ても、いい感じでドリップできた時のようなふやけ方をしてます。テクニックも必要ないので、誰が使っても同じようにドリップできるところもメリットですね。

ちなみにタンクは360ml(20g)まで注ぐことができますよ。

多機能なフタ

パーツは本体・タンク・フタの3つ。

フタはお湯の温度をキープするだけではなく、ドリップ後の本体を置く受け皿としても使えます。これ意外と便利なんですよね。

ドリップ後ドリッパーの置き場所に困って、慌てて流し台に持っていく……みたいなことがあるのでこの機能はありがたいです。

せっかく美味しいコーヒーが出来上がっても、汚れてしまっては余計な手間が増えちゃいますからね。

あと、使っている軽量スプーンがカリタのコーヒーメジャー(10g)なんですけど、フタの窪みが合わせたようにぴったり。

豆を挽く際、一時的にコーヒーメジャーを置いておくのに活用させてもらってます。

ボトルへ直ドリップもOK

OXO(オクソー)の「オートドリップコーヒーメーカー」はマイボトルへ直接ドリップするのにも便利です。

ボトルの口径が6cm以上あればセットできるので、いったんカップにドリップして移し変える手間がいりません。

朝の忙しい時間も有効に使えて、余計な洗い物もで出ずに済みます。

手軽さと本格的な味わいを両立できるOXO(オクソー)の「オートドリップコーヒーメーカー」。

以前紹介した電動ミルと組み合わせれば、豆を挽いて淹れるまで、毎日のコーヒータイムがもっと手軽になってくれそうです。

HARIOのコンパクトな電動ミル、「なんで早く買わなかったんだろう」と思うくらい愛用中です

±0の電動ミルを使い始めたら、「1人前のコーヒー」を手軽に淹れられるようになりました

文・covacova.

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