THE NORTH FACEの「定番GORE-TEXジャケット」が快適に感じるのは、日常生活のこんなシーン
※本記事は2023年9月28日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by OGMAX
一昨年の3月に購入し、真夏の暑い時期以外活躍してくれているTHE NORTH FACEの「クラウドジャケット」。
アウトドアシーンでも、タウンユースとしても使いやすいTHE NORTH FACEの定番GORE-TEXジャケットです。
登山やキャンプよりもタウンユースとして使う時間の方が多い私にとって、この「クラウドジャケット」が活躍してくれたのはこんなシーンでした!
自転車移動のお供に
THE NORTH FACE クラウドジャケット(メンズ) 29,700円(税込) 2022年購入時の価格となります。
こちらは2022年に販売されていたバルサムグリーンというカラーのもの。
ややゆとりのあるシルエットのGORE-TEXジャケットです。
身長175cmで選んだサイズはXL。
冬場、中に着込んでも窮屈にならないよう、1サイズ大き目に選びました。
こちらのジャケット、裾にアジャスタードローコードがついているのですが、思ったよりも裾を絞るこの機能をよく使います。
裾を絞り、袖口も面ファスナーで絞って。
自転車に乗る時のお供として!
裾と袖口を絞ることでバタついたり風が抜けて寒くなったりしにくくなるし。
2.5層構造のGORE-TEX Pacliteで雨への対応もバッチリ。
もちろん「全く蒸れない!」なんてことはないのですが、ビニールのレインコートのような蒸し暑さはなく、自転車を漕いでいてある程度体温が上がった状態でも不快感が少ないのは大きな利点だと思いました。
着ていて疲れない、楽に着られるジャケット
3層構造のGORE-TEXジャケットほどのタフさはありませんが、メンブレンに直接肌に触れない特殊コーティングが施されている為、ゴワゴワ感はなくしなやかな着心地。
着用頻度にもよるところですが、今のところ劣化も気になりません。
フロントファスナーが隠れるようについているダブルフラップも、私にとって使いやすさに直結している部分でした。
ズボラな性格もあり、歩いていてちょっと羽織りたい時などにファスナーを閉めず、ダブルフラップの面ファスナーで簡単に前を閉じたりしています。
この着方だと、脱ぎたい時も面ファスナーをベリベリっと剥がすだけで楽なんですよね〜。
スタッフサックの定位置は胸ポケットに
付属のスタッフサックに収納することでコンパクトに持ち歩くことができるので。
天気が怪しい日や、急な雨が多い時期には自転車で出かける際にはバッグに入れて持ち歩くようにしています。
ジャケットを着ている時に困るスタッフサックの行き場ですが、一番使用頻度の低い左胸のポケットに入れておくようにしています。
バッグに入れるとどのポケットに入れたかわからなくなったり、スタッフサック自体が薄いので他の荷物に紛れてしまったり、ということがありファスナー付きのこのポケットに。
一番使用頻度が低いとは言いましたが、スタッフサックの保管場所として一番重宝しているポケットでもありますね!
持ち歩きやすいコンパクトサイズになってくれて、性能にも着心地にも大満足なTHE NORTH FACEの「クラウドジャケット」。
トレッキングやキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、日常生活でも大活躍してくれるアイテムです!
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文・ROOMIE編集部
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