第2回みどり戦略学生チャレンジの参加登録を開始します!
記事配信日:
2025/04/01 16:00 提供元:共同通信PRワイヤー
~サステナブルなキミの取組を全国へ発信~
農林水産省は、大学生や高校生等の「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動を表彰する「第2回みどり戦略学生チャレンジ」の参加登録を本日から開始します。あなたのサステナブルな取組で全国を目指しませんか?参加登録期間:令和7年4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで
1.みどり戦略学生チャレンジとは
農林水産省では、2050年に向けて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策方針として、2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、調達、生産、加工・流通、消費の各段階の環境負荷低減の取組を推進することとしています。みどりの食料システム戦略の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等の個人・グループがみどりの食料システム戦略に基づいた活動を実践する機会として「みどり戦略学生チャレンジ」を実施しています。
2.実施概要
(1)全国9ブロック(北海道、東北、関東、北陸、東海、近畿、中国四国、九州、沖縄)で、学生によるみどりの食料システム戦略に基づく取組の成果を募集し、地方ブロック別に審査・表彰を行います。(2)地方ブロック大会における取組成果の中で特に優れたものを対象に、全国大会として審査・表彰を行います。
3.応募資格
(1)高校の部高等学校、高等専修学校、高等専門学校(3年生以下)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は個人
(2)大学・専門学校の部大学、短期大学、専門学校、高等専門学校(4年生以上)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は個人
※令和7年11月30日時点で在学していること。
※農業高校、農業大学校等の農業に関係する教育機関に限らず、広く高校、大学・専門学校の学生を対象とします。
4.募集内容
(1)取組内容みどりの食料システム戦略に基づいた取組(調達、生産、加工・流通、消費に係る取組のうち全部又は一部)とします。
(2)取組実施期間令和7年1月から11月までの期間(一部でも可)内に実施した取組を対象とします。
※過去から継続している取組であっても、当該期間内に実施されているものは対象に含みます。
5.応募方法
(1)参加登録みどり戦略学生チャレンジに応募する場合は、令和7年4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)までに、参加登録フォームに必要事項を入力してください。https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kankyo/midori_challenge.html
(2)取組報告令和7年8月1日(金曜日)から11月30日(日曜日)までに、取組成果を取組報告フォームから提出してください。取組成果は、ポスターの形式で提出してください。※ポスターは、パワーポイント等を用いて作成し、A1縦長1枚の様式で提出すること。
※ポスターには、(ア)目的、(イ)取組内容、(ウ)結果、(エ)考察・まとめについて必ず記載し、取組とみどりの食料システム戦略の関連性が分かるようにすること。
6.審査
地方ブロック大会、全国大会ともに、審査委員会を設置し、取組成果について、下記審査基準に基づき審査を実施します。
【審査基準(➀・➁は必須項目)】
➀みどりの食料システム戦略に関連する取組であること [みどり戦略との関連性](必須)
➁異なる価値観を排除するものではないこと[多様な価値観の受容](必須)
➂学生が主体的に取り組んでいること[自主性] (10点)
➃みどりの食料システム戦略に基づく、食料・農林水産業の持続可能性に係る課題解決に寄与する取組であること[課題解決性]
(ア)みどりの食料システム戦略への貢献性(10点)
(イ)取組の計画の妥当性(10点)
(ウ)取組の実効性(10点)
(エ)汎用性(10点)
(オ)取組の達成度(10点)
➄学外のステークホルダーとの関係性やつながりのある取組であること[関係性・つながり](5点)
➅革新性や独創性のある取組であること[革新性・独創性] (5点)
➆気候や特産物、文化等の地域の特徴や強みを生かした取組であること[地域性] (5点)
➇自らの取組を評価し、持続可能な食料・農林水産業の実現に向けて、取組の改善点や次のステップを明確にしていること[発展性] (5点)
(合計最大80点)
7.全国大会
(1)表彰式・交流会
日時:令和8年2月14日(土曜日)
場所:農林水産省本省(東京都千代田区)
内容:表彰式を実施した後、全国大会の受賞チームの学生同士で、各チームの取組内容を中心とした意見交換を行う交流の時間を設けます。
(2)表彰区分各部門の特に優れた取組に対して、農林水産大臣賞を授与します(各1点)。
優れた取組に対して、大臣官房長賞を授与します(複数点)。
※地方ブロック大会の情報については、別途各地方ブロック大会事務局から示します。
8.参考
応募方法等、みどり戦略学生チャレンジの詳細情報については、みどり戦略学生チャレンジウェブサイトをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/challenge.html
また、第1回みどり戦略学生チャレンジには、402チームの参加登録がありました。全国大会に出場した34チームの取組については、以下のウェブサイトをご参照ください。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/challenge_kekka.html
添付資料
別添1 募集チラシ(PDF : 3,065KB)
別添2 実施要領(PDF : 243KB)
農林水産省は、大学生や高校生等の「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動を表彰する「第2回みどり戦略学生チャレンジ」の参加登録を本日から開始します。あなたのサステナブルな取組で全国を目指しませんか?参加登録期間:令和7年4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで
1.みどり戦略学生チャレンジとは
農林水産省では、2050年に向けて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策方針として、2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、調達、生産、加工・流通、消費の各段階の環境負荷低減の取組を推進することとしています。みどりの食料システム戦略の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等の個人・グループがみどりの食料システム戦略に基づいた活動を実践する機会として「みどり戦略学生チャレンジ」を実施しています。
2.実施概要
(1)全国9ブロック(北海道、東北、関東、北陸、東海、近畿、中国四国、九州、沖縄)で、学生によるみどりの食料システム戦略に基づく取組の成果を募集し、地方ブロック別に審査・表彰を行います。(2)地方ブロック大会における取組成果の中で特に優れたものを対象に、全国大会として審査・表彰を行います。
3.応募資格
(1)高校の部高等学校、高等専修学校、高等専門学校(3年生以下)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は個人
(2)大学・専門学校の部大学、短期大学、専門学校、高等専門学校(4年生以上)の学生その他事務局が認める者により構成されるグループ又は個人
※令和7年11月30日時点で在学していること。
※農業高校、農業大学校等の農業に関係する教育機関に限らず、広く高校、大学・専門学校の学生を対象とします。
4.募集内容
(1)取組内容みどりの食料システム戦略に基づいた取組(調達、生産、加工・流通、消費に係る取組のうち全部又は一部)とします。
(2)取組実施期間令和7年1月から11月までの期間(一部でも可)内に実施した取組を対象とします。
※過去から継続している取組であっても、当該期間内に実施されているものは対象に含みます。
5.応募方法
(1)参加登録みどり戦略学生チャレンジに応募する場合は、令和7年4月1日(火曜日)から6月30日(月曜日)までに、参加登録フォームに必要事項を入力してください。https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kankyo/midori_challenge.html
(2)取組報告令和7年8月1日(金曜日)から11月30日(日曜日)までに、取組成果を取組報告フォームから提出してください。取組成果は、ポスターの形式で提出してください。※ポスターは、パワーポイント等を用いて作成し、A1縦長1枚の様式で提出すること。
※ポスターには、(ア)目的、(イ)取組内容、(ウ)結果、(エ)考察・まとめについて必ず記載し、取組とみどりの食料システム戦略の関連性が分かるようにすること。
6.審査
地方ブロック大会、全国大会ともに、審査委員会を設置し、取組成果について、下記審査基準に基づき審査を実施します。
【審査基準(➀・➁は必須項目)】
➀みどりの食料システム戦略に関連する取組であること [みどり戦略との関連性](必須)
➁異なる価値観を排除するものではないこと[多様な価値観の受容](必須)
➂学生が主体的に取り組んでいること[自主性] (10点)
➃みどりの食料システム戦略に基づく、食料・農林水産業の持続可能性に係る課題解決に寄与する取組であること[課題解決性]
(ア)みどりの食料システム戦略への貢献性(10点)
(イ)取組の計画の妥当性(10点)
(ウ)取組の実効性(10点)
(エ)汎用性(10点)
(オ)取組の達成度(10点)
➄学外のステークホルダーとの関係性やつながりのある取組であること[関係性・つながり](5点)
➅革新性や独創性のある取組であること[革新性・独創性] (5点)
➆気候や特産物、文化等の地域の特徴や強みを生かした取組であること[地域性] (5点)
➇自らの取組を評価し、持続可能な食料・農林水産業の実現に向けて、取組の改善点や次のステップを明確にしていること[発展性] (5点)
(合計最大80点)
7.全国大会
(1)表彰式・交流会
日時:令和8年2月14日(土曜日)
場所:農林水産省本省(東京都千代田区)
内容:表彰式を実施した後、全国大会の受賞チームの学生同士で、各チームの取組内容を中心とした意見交換を行う交流の時間を設けます。
(2)表彰区分各部門の特に優れた取組に対して、農林水産大臣賞を授与します(各1点)。
優れた取組に対して、大臣官房長賞を授与します(複数点)。
※地方ブロック大会の情報については、別途各地方ブロック大会事務局から示します。
8.参考
応募方法等、みどり戦略学生チャレンジの詳細情報については、みどり戦略学生チャレンジウェブサイトをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/challenge.html
また、第1回みどり戦略学生チャレンジには、402チームの参加登録がありました。全国大会に出場した34チームの取組については、以下のウェブサイトをご参照ください。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/challenge_kekka.html
添付資料
別添1 募集チラシ(PDF : 3,065KB)
別添2 実施要領(PDF : 243KB)
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