広がる可能性、ベビー手話で変わる子育ての未来

オンラインサロン「ベビしる~赤ちゃんのことは直接赤ちゃんに聴こう~」オープン

2025/2/28
株式会社アプルール

藤沢で20年!!非言語とアメリカ手話(American Sign Language)を組み合わせて生み出した育児法
「ベビー手話」オンラインサロン「ベビしる~赤ちゃんのことは直接赤ちゃんに聴こう~」を4月1日にオープンします。
 
「バイバーイ」と聞けば誰もが皆手を振る動作を思い浮かべますよね。
これと同じ原理で、言葉に共通の動作(ASL)を付け、生まれてすぐの赤ちゃんと意思の疎通を図ることができます。子育ては従来、赤ちゃん側の意思に関してあまり注目されずに大人側からの一方通行型の子育てが一般的とされてきました。そのため、「赤ちゃんに相談する」とう観点すら生まれていなかったのです。しかし、ベビー手話育児法を取り入れることで、赤ちゃんと一緒に考え問題を解決していく対話型の子育てへと変わることができます。
それは、他者承認型思考ではなく、自分の意志で判断し、主体的に行動する自己承認型思考を芽生えさせます。その結果、「自らの力で未来を切り開く力を持った子」を育てることができるのです。
しかも、ベビー手話という共通の手法を用いることで、家庭という社会の最小単位から保育施設などの施設へと規模が広がることでこのような人材が増えていきます。オンラインサロンを通して、誰でも、どこでもいつでもベビー手話に触れることのできる環境を推進し、社会をより良い方向へ向かう一躍を担うべくして活動しています。

現代社会における子育ての悩みは、社会情勢とともに様々なものを抱えていますが、本質的なところはあまり変わっていないのかもしれません。それは、赤ちゃんは泣くことで意思表示をして周りにいる人間がそれをキャッチすることで自分の欲求を叶うという仕組みです。伝わらなければ、欲求が叶わず、あきらめるしか手段はないのです。これが、他社承認型の思考を生む要因です。
子育てをする側も、赤ちゃんの泣きの理由をキャッチすることができるのが自分しかいないと、窮屈さを感じざるを得ません。
 もしそれが、共通の動作で双方の意思の疎通がとれていたら、どんな世界になるか想像してみてください。
 ベビー手話を通じて、育児に参加しやすい環境を整えることは、親子の絆を強くするだけでなく、育児の孤立化を防ぎ、同じ育児法を用いた仲間たちと幅広いコミュニケーションを図ることができます。
 現代の共働きの多い家族の時間を豊かにすることでしょう。
さらに、その環境が教育現場や保育施設へと広がることで母子分離の際に生じる分離不安を軽減し、安心安全な環境を整えます。それは、保育士の負担軽減にもつながり、さらに施設規模で教育型保育を取り入れることは、園の特色になり2025年問題を抱える施設側にもメリットを生みます。
大人側のメリットばかりではありません。ベビー手話最大のメリットは「赤ちゃん自身が表現することで言葉を話す前から自分の意思を伝えることができる点」です。赤ちゃんは「自分の中に答えがある」と信じ、自ら意思決定する「自己承認型思考」が育ちます。赤ちゃんが手を使い話しかけてくる姿は、生まれながらにして意思を持った存在だということを認識させてくれます。子育てや保育は一方通行ではないのです。対話をしながら一緒に進むことができるのです。
私共は、神奈川県藤沢市にて20年近くベビー手話を用いた教育型保育施設を運営してまいりました。
この度、誰でも、いつでも、どこでもベビー手話に触れていただけるよう、オンラインサロン「ベビしる~赤ちゃんのことは直接赤ちゃんに聴こう~」を展開していきます。

オンラインサロン概要
▶一般利用者向け(サブスクリプション会員)
・月額1000円(公式ライン登録が必要)
・ベビー手話のレッスン動画や実践動画、育児相談などのコンテンツ
・ベビー手話の基本概念を理解し、育児に活かせる

▶法人・団体向け(加盟方式)
・施設規模で導入
・年間のベビー手話レッスン内容を提供
・ベビー手話教室運営のノウハウをサポート
※ご希望の法人・団体様は score-yuko@apprule.jp までお問い合わせ下さい。

上記の2本柱で展開していきます。
おとなと子どもが対話を通じて響きあっていける社会の実現を目指して活動していきます。

3月3日から3月28日まで先行仮受付( 受付先https://omofuku-world.com/babyshuwa )を実施します。 ベビー手話オンラインサロン 「ベビしる~赤ちゃんのことは直接赤ちゃんに聴こう~」 オープン時に【サロンのURL】【本申し込みのお知らせ】を登録いただいたメールにお送りいたします。

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