Be My Guest: 橋エピソード
記事配信日:
2025/02/25 10:07 提供元:共同通信PRワイヤー
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【動画:https://www.youtube.com/watch?v=PclTXlgP7ZA】
貴州衛星テレビと貴州ラジオテレビ局の国際コミュニケーションセンターが制作した短編動画シリーズ「Be My Guest • Focus Guizhou」は、国際的な写真家たちの視点を通して、貴州の地元の人々の日常生活を描いたドキュメンタリーです。
今回のエピソードでは、中国と西洋をつなぐ架け橋になりたいという夢を持つノルウェー人の旅行写真家のOle Eidskrem(オーレ・アイドスクレム)が香港出身の旅行ブロガー Fang Jiayuさんからの招待を受け「峡谷と橋の博物館」とも称される貴州の橋を巡る旅に出ます。
旅の最初の目的地は龍里河大橋。地元の旅行ブロガーYuan Wenwe(袁雯雯)さんの案内で、峡谷の壮大な景色を楽しんだ後、スリル満点のバンジージャンプに挑戦!
次に、紅楓湖。ボートで湖の中央へ進み、籠型のユニークなデザインを持つ「花魚洞大橋」を見学します。またこの橋が、世界で最も権威ある橋梁建築賞「 Gustavus Lindsahl Award」を受賞し、その素晴らしい設計を学びつつ、橋の上に作られた鳥の巣を発見し、貴州のエコロジー保護と自然との共存への取り組みに感銘を受けます。
湖畔では、地元の特産品である「刺梨」を味わい、貴州の橋がいかに特産品を世界に広める役割を果たしてきたかを実感します。
旅の最後に訪れたのは現在建設中の「花江大峡谷大橋」です。完成すれば世界一の高さを誇る橋となります。橋のキャットウォーク(作業用通路)を歩きながら、主任技師のLiu Hao(劉浩)さんが、この壮大なプロジェクトの意義と、峡谷をわずか「37秒で横断」できる未来について語ります。
「この場所に立って、文化、技術、アイデアが橋を通じてつながっていると実感しました」とOleは語ります。貴州の橋を巡る旅は、彼にとって単なる冒険ではなく、「つながる」ことの意味を深く考えさせる経験となりました。
YouTube Link:https://youtu.be/PclTXlgP7ZA
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502234617-O1-JLwqMW1u】
PR Newswire
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