足腰の健康度が分かる「脚点」をアプリで管理 体組成計「BC-774L」を2月14日に発売

足腰の健康度が分かる「脚点」をアプリで管理 体組成計「BC-774L」を2月14日に発売【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502124081-O1-dn4yJ0pG

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区、代表取締役社長・谷田千里)は、足腰の健康度が分かるタニタ独自の指標「脚点」を含む8項目の計測したデータをスマートフォンアプリで管理できる体組成計「BC-774L」を2月14日に発売します。脚点の計測機能を備えた従来品に対して「計測したデータをアプリで管理したい」という声が多かったことから、これに対応。Bluetooth®※通信でスマートフォンアプリ「TANITA Record」および「ヘルスプラネット」と連携できるようにしました。価格はオープン。足腰の衰えが気になる40代から60代をメインターゲットに、家電量販店を中心に初年度2万台の販売を計画しています。

「脚点」は体重に占める脚の筋肉量の割合が、理想とされる値と比べてどれくらいなのかを点数化した指標で、50~150ポイント(pt)の範囲で評価します。体重は加齢によって大きく増減しない一方で、脚の筋肉量は40歳頃から徐々に減少することが分かっています。衰えを自覚せず筋肉量が低下し続けると、早歩きや階段の上り下りが難しくなり転倒のリスクも高まります。「脚点」の変化をモニタリングしながら、適切な食事や運動を心掛けることで、足腰の健康づくりに役立てられます。

対応する2種類のアプリはいずれも計測したデータを数値とグラフで表示します。過去から現在までのからだの変化をグラフで確認することで、食事や運動による「脚点」の改善効果を実感しやすくなり、健康習慣の継続につながります。

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本商品の計測項目は「体重」「体脂肪率」「BMI」「筋肉量」「内臓脂肪レベル」「基礎代謝量」「体内年齢」「脚点」の8項目。乗るだけで測定者を自動で認識する「乗るピタ」機能や継続的な計測を応援する「マイサポ」機能なども搭載しています。立てかけ収納に対応するほか、背面にくぼみを設けて持ち上げやすくするなど、使いやすさにもこだわりました。本体色はリビングや洗面所などになじむパールホワイトとメタリックブラックの2色を採用しています。

現代社会においては、機械化や省力化の進展に加え、働き方の多様化により、からだを動かす機会が減少し、足腰の筋力低下や生活習慣病リスクの上昇が危惧されています。タニタはヘルスメーター(体重計)の発売から65年以上にわたって人々の生活変化に寄り添い、体重や体脂肪率、筋肉量などさまざまな健康基準を通して健康管理をサポートしてきました。今後もタニタではライフスタイルの変化など時代のニーズに合わせた健康習慣を提案し、その先にある一人ひとりの幸せづくりに寄与していきたいと考えています。

 
■商品・仕様
体組成計 BC-774L
計測項目:体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、脚点
寸法:幅約280㎜×高さ約26㎜×奥行約280mm
質量:約1.6kg(電池含む)
商品ページ:https://www.tanita.co.jp/product/bodycompositionmonitor/23698/

 
※ Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。
 株式会社タニタは使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。

 

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