【2/20(木)】能登内外から復興に関わる10名が「能登との関わりしろ」を提案!「のと100MEET UP! vol.2」
記事配信日:
2025/02/10 14:30 提供元:共同通信PRワイヤー
復興プロジェクト参画から観光まで、能登とあなたの関わりしろに出会えるトーク・交流イベント
2025年2月10日
能登DMC合同会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108432/202502104026/_prw_PT1fl_ooqfP1F7.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O1-555NgbnY】
のと100プロジェクト実行委員会((一社)能登半島広域観光協会・能登DMC合同会社ほか5団体)は、2025年2月20日(木)に東京・八重洲にて、能登半島の復興により多くの方に関わっていただくきっかけをつくるためのトーク・交流イベント「のと100MEET UP! vol.2」を開催します。
■能登との“関わりしろ”の広がりを伝える「のと100プロジェクト」
2024年1月1日の能登半島地震から1年以上が経過。現在の能登では、これまでの姿を守りながらより良い地域を目指す「創造的復興」に向けて、地域外の方による様々な関わりが求められています。
地震・豪雨による被害が残るエリアにおいては災害ボランティア活動に参加すること、復旧が進んでいるエリアにおいては食品や産品を購入することや、営業を再開した観光地や飲食店を楽しむこと、そして、復興に関するプロジェクトに参画し現地で活動する方とともに課題に向き合うことといったように、「関わりしろ」は多岐に渡ります。
「のと100プロジェクト」は、現在の能登でできることを広く伝えることで、能登に関わりを持つ方を増やし、創造的復興を推し進めたいという思いから『①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信』、『②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベント』の2つの取組を進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O2-n62Kd8PB】
■能登に関わる人のリアルな声を聞く!「のと100 MEET UP! vol.2」
「関わりしろ」――それは、自分のペースで無理なく地域に関われる余地のこと。
ネットショッピングで能登の特産品を購入することも、能登に観光で訪れることも、能登の復興プロジェクトにメンバーの一員として関わることも、すべて「関わりしろ」です。
復興に向けて歩みを進めるいまの能登は、複雑で多様な課題を抱えています。
しかし、多くの人の手によって新しい未来をつくる余地にあふれ、無限大の可能性が見える。そんな状態でもあります。
「自分に何かできることがあるのだろうか?」
「地域の復興やまちづくりにどう関わればいいのだろう?」
そんなあなたに向けて、能登に関わりはじめるきっかけに出会う「のと100 MEET UP! vol.2」を開催します。
【イベント概要】
〈タイトル〉能登とあなたの関わりしろに出会う~のと100 MEET UP!vol.2~
〈日時〉2025年2月20日 (木) 18:00~22:00
①トーク|18:00~20:00
②交流会|20:00~22:00
★11:00より展示&交流ブースも開設予定
〈会場〉POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F)
〈申込〉Peatixにてお申し込みください https://noto100meetup-02.peatix.com/
【コンテンツ詳細】
①トーク「のとの“関わりしろ”ピッチセッション&分科会」
企業としての復興支援や地元での中間支援、インターンシップ、観光、起業…など、様々な「関わりしろ」の事例とニーズに出会い、今能登で求められているもの・こと・人についてじっくり話し合う時間です。
前半では能登で復興に向けた活動をしている方々をゲストに招いてのピッチセッションを実施し、「他地域の人」として今まさに能登に関わっている方と「能登の人」として関わる人を求めている方の両方の視点から「関わりしろ」のヒントをご紹介。後半では参加者のみなさまにもご参加いただき、対話を通してそれぞれの「関わりしろ」を見つける分科会を行います。
②交流会
食べて応援!能登の美味しい食材を使った料理を味わいながら、トークセッション登壇者や来場者の方々との交流をお楽しみいただきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O3-s34yop72】
▲フードのイメージ(2024年11月開催「第1回のと100MEET UP!」より)
【ピッチセッション登壇者(敬称略)】
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他地域から能登に関わっている人
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◎大竹 悠介(株式会社丹青社 マーケティング・サステナビリティセンター マーケティング・サステナビリティ統括部 地域創生支援室)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O4-q3Vozp6o】
1989年、埼玉県所沢市生まれ。大学でジャーナリズムを専攻した後、広告代理店、映画会社、教育系スタートアップ企業を経て、総合ディスプレイ業大手の株式会社丹青社で地域共創プロジェクトのプロデュースに携わる。2024年5月に、輪島市三井町の団体「のと復耕ラボ」と「のと古材レスキュープロジェクト」を立ち上げ、震災復興と循環型経済の促進を目的に、事務・広報・活用先開拓の面で協力を行なっている。
◎合同会社焼塩エイミー 笠原 美怜(共同創業者/CEO)&北村 優斗(共同創業者/COO)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O5-c00Rmcx6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O6-aveTsRK5】
2024年夏、合同会社CとHが運営する「奥能登ブリッジ」に集まったインターンや8番ラーメン珠洲店でのアルバイトとして過ごす中、この土地で自分や仲間たちが健やかな暮らしを続けていく手段として「焼塩エイミー」の起業を決意。「奥能登発、全世代主人公のワクワク戦国時代」をビジョンに掲げ、ばあちゃん事業、農業事業、縁結び事業を展開。
◎谷一 浩平(一般社団法人NOTORN理事/Ishikawa Drinks in Tokyo 幹事/関東中島町友会理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O7-xS18Zy2W】
七尾市中島町出身。大学在学中に能登地方出身の若者オンラインコミュニティNOTORN(ノターン)を立ち上げ、能登出身者による関係人口創出を目指した取り組みを中心に活動。能登半島地震後は、避難所運営を行いながら中高生の居場所づくりを企画。
2024年4月から東京のコンサルティング会社へ就職。現在は福島県浜通り地域における産業復興PJに従事しながら、社内プロボノ活動にて復興ボランティアや寄付の呼びかけを継続的に行っている。その他、石川県にゆかりのある飲み会ネットワークIshikawa Drinks in Tokyoの幹事や、能登出身者が中心となって集まるコミュニティ能登ヨバレ@東京の企画メンバーとして、東京から能登に関わる繋がりの場創出に取り組んでいる。
◎大原 学(一般社団法人マツリズム代表理事/マツリテーター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O8-lxB7D5FF】
1983年神奈川県南足柄市生まれ。早稲田大学在学中に祭りに出会い、人生を懸けて取り組むことを決意する。卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズに勤務し、2016年にマツリズムを法人化。首都圏の若者向けに地方の祭り参加型企画を展開し、これまで全国16地域で500名以上が参画した。
近年は、祭の持続可能性をテーマに地方での講演・ワークショップなど活動の幅を広げ、自治体や省庁・財団とも協働事業を行う。
以前から能登と関わりがあり、一昨年には、能登町のあばれ祭や七尾市の石崎奉燈祭でキリコを担いだり、「能登の祭サミット」の企画運営を行う。
能登半島地震発生後には全国からのキリコの担ぎ参加者を募ったり能登半島広域でのキリコ祭りの開催情報を調査・公開するなどの活動を行っている。
◎上入佐 慶太(日本航空株式会社 ソリューション営業推進部 地域活性化推進グループ 主任 //JAL社内ベンチャー W-PIT 能登復興事業ユニット 統括)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O9-IW5rY0n7】
熊本県合志市出身。2019年に新卒で日本航空株式会社に入社し、整備業務に従事しながら、社内ベンチャーチームW-PITにて関係人口の創出に取り組む。企業×生産者×大学生をコンセプトとした国内地方留学プログラム「青空留学」や、関係人口創出のケタを変えるコンソーシアム「Japan Vitalization Platform」を企画・推進。現職の地域活性化推進グループに異動後、ワーケーションをきっかけに能登を訪れ、里山里海の暮らしに魅了される。現在もW-PIT 能登復興事業ユニットの統括を務めながら”関係人口”を切り口に能登に関わる。平日は東京でJALの業務に従事しながら、週末は能登で過ごすライフスタイルを送っている。
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能登に関わる人を求めている人
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◎中山 智恵子(一般社団法人 能登半島広域観光協会 能登デスク)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O10-AIvkD9Jg】
福岡県北九州市出身。約20年前に石川県に引っ越し、8年前より能登デスクに就く。
能登デスクとは金沢駅金沢観光案内所にて能登専門の案内所で震災後も「今行ける能登」を中心に能登へ足を運んでいただけるよう進んでご紹介している。
また様々な能登を見ていただくことで引き続き能登への支援をしていただけるよう、能登へのツアーのアテンドも担っている。
SNSにも力を入れており「能登デスクさん」として全国へ能登発信に尽力している。
◎足袋抜 豪(一般社団法人みんなの馬 代表理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O11-eeGW0D03】
珠洲市に生まれ緑丘中学校卒業後、金沢市の金沢市立工業高校へ進学、大学中退後、スキューバダイビングのインストラクター資格を取得し、金沢市(現在、野々市)ダイビングショップで勤務。その後、2010年世界農業遺産(能登の里山里海)の認定に向けて能登をベースに活動を開始(Uターン)、水中写真家、農業、宿泊業、飲食業、林業、派遣業と幅広い経験を持ち、現在は様々な事業を行っています。能登でビジネスを立ち上げようとしている若者のパイプ役となるようなコミュニティ作りや、地域の課題をビジネスで解決するための仕組み作りに尽力している。最先端の過疎高齢化社会における地域から、風土を大事に、「能登半島の最先端から、次世代の風土を創造する」ことをゴールとしている。
◎杉本 拓哉(石川県能登半島地震復旧・復興推進部創造的復興推進課現地対策室 課長補佐/一般社団法人能登官民連携復興センター コーディネーター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O12-8E4I2dre】
羽咋市出身。能登空港の利用促進担当として能登の観光ガイドブックの作成や丸の内朝大学能登クラスを立ち上げ東京と能登の交流人口拡大に携わるほか、県内学生が能登に関わる「能登キャンパス構想」の担当を務めるなど、能登地域の振興に深く関わってきた。震災後は「石川県創造的復興プラン」の策定業務や「一般社団法人能登官民連携復興センター」設立業務を担い能登地域の未来志向の復興に尽力している。
◎奥田 和也(株式会社奥能登元気プロジェクト 代表取締役)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O13-k3RI4DXN】
金沢市と白山市で建築業と福祉事業を営み、2017年に奥能登地域でも法人を立ち上げる。その後「奥能登WORKSスタジオ」(障がい者が就職するために必要なスキルを身につける就労移行支援事業所)を開所。農林漁福連携による商品開発・製造・販売などを行う。震災後も、多様な人たちが知恵を出し合いながら共に働き、奥能登に暮らす人々が元気になるための拠点運営に向けて、地域と関係人口をつなぎながら奔走中。
◎森山 奈美(株式会社御祓川 代表取締役社長/(一社)能登復興ネットワーク 事務局長/一般財団法人里山里海未来財団 専務理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O14-Bh4Z3sWE】
七尾市出身。高校生のときに、七尾のまちづくりに携わりたいとの志を持ち、横浜で都市計画を学び、平成7年 ㈱計画情報研究所入社。都市計画コンサルタントとして、地域振興計画、道路計画等を担当。民間まちづくり会社株式会社御祓川(みそぎがわ)の設立に携わり、平成11年より同社チーフマネージャーを兼務。平成19年代表取締役に就任。経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出、ふるさとづくり大賞総務大臣表彰などを受賞。
能登半島地震後は、能登復興ネットワークにつづき、震災前から準備をしていたコミュニティ財団を立ち上げ、地域外からの人の関わりによって、能登の固定化した構造が分解されて、より良い未来を創り出す「発酵的復興」という概念を提唱し、その実現に向けて奔走中。
■「のと100プロジェクト」活動概要
当プロジェクトでは①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信、②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベントの2つの活動を行っています。
①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信
現在の能登では、地震発生直後に必要な支援が行き届かない懸念から「能登に来ないで」というメッセージが発されたこと、また地震後の観光情報がまだ十分に発信されていない状況があります。そこで、SNSを通じて現在体験できる観光関連の情報を広く発信し世の中の能登に対するイメージを「行ってはいけない」から「行っても良い/行きたい」に変化させます。
発信内容は、現在営業を再開している能登エリアの観光地や飲食店、温泉施設等を実際に取材したもの。観光やグルメ情報をリール動画と写真で投稿し、いま観光で能登を訪れることが応援になることをより多くの方に届けています。
〈のと100公式Instagram〉 https://www.instagram.com/noto100project/
〈のと100公式HP〉https://noto100.discover-noto.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O15-0CmXi0Yk】
▲公式Instagramでの投稿一例
②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベント
これから能登の復興を加速させていくためには、資金や物資に加え、能登エリアだけでは賄えない人的リソースが必要です。そこで震災の影響を受けた地域の方々と地域外の「能登の復興に関わりたい」と思っている方々を結びつけ、新たな交流を生み出すイベントを実施します。
〈参考〉「第1回のと100MEET UP!~いま能登の復興の力になりたい100の人~」開催報告
https://noto100.discover-noto.com/archives/460
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O16-68XcqNn9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O17-5ouLIn0q】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O18-7E804q81】
▲「第1回のと100MEET UP!~いま能登の復興の力になりたい100の人~」の様子
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108432/202502104026/_prw_PT2fl_283Tehy1.png】
2025年2月10日
能登DMC合同会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108432/202502104026/_prw_PT1fl_ooqfP1F7.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O1-555NgbnY】
のと100プロジェクト実行委員会((一社)能登半島広域観光協会・能登DMC合同会社ほか5団体)は、2025年2月20日(木)に東京・八重洲にて、能登半島の復興により多くの方に関わっていただくきっかけをつくるためのトーク・交流イベント「のと100MEET UP! vol.2」を開催します。
■能登との“関わりしろ”の広がりを伝える「のと100プロジェクト」
2024年1月1日の能登半島地震から1年以上が経過。現在の能登では、これまでの姿を守りながらより良い地域を目指す「創造的復興」に向けて、地域外の方による様々な関わりが求められています。
地震・豪雨による被害が残るエリアにおいては災害ボランティア活動に参加すること、復旧が進んでいるエリアにおいては食品や産品を購入することや、営業を再開した観光地や飲食店を楽しむこと、そして、復興に関するプロジェクトに参画し現地で活動する方とともに課題に向き合うことといったように、「関わりしろ」は多岐に渡ります。
「のと100プロジェクト」は、現在の能登でできることを広く伝えることで、能登に関わりを持つ方を増やし、創造的復興を推し進めたいという思いから『①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信』、『②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベント』の2つの取組を進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O2-n62Kd8PB】
■能登に関わる人のリアルな声を聞く!「のと100 MEET UP! vol.2」
「関わりしろ」――それは、自分のペースで無理なく地域に関われる余地のこと。
ネットショッピングで能登の特産品を購入することも、能登に観光で訪れることも、能登の復興プロジェクトにメンバーの一員として関わることも、すべて「関わりしろ」です。
復興に向けて歩みを進めるいまの能登は、複雑で多様な課題を抱えています。
しかし、多くの人の手によって新しい未来をつくる余地にあふれ、無限大の可能性が見える。そんな状態でもあります。
「自分に何かできることがあるのだろうか?」
「地域の復興やまちづくりにどう関わればいいのだろう?」
そんなあなたに向けて、能登に関わりはじめるきっかけに出会う「のと100 MEET UP! vol.2」を開催します。
【イベント概要】
〈タイトル〉能登とあなたの関わりしろに出会う~のと100 MEET UP!vol.2~
〈日時〉2025年2月20日 (木) 18:00~22:00
①トーク|18:00~20:00
②交流会|20:00~22:00
★11:00より展示&交流ブースも開設予定
〈会場〉POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲2丁目2-1 東京ミッドタウン八重洲 5F)
〈申込〉Peatixにてお申し込みください https://noto100meetup-02.peatix.com/
【コンテンツ詳細】
①トーク「のとの“関わりしろ”ピッチセッション&分科会」
企業としての復興支援や地元での中間支援、インターンシップ、観光、起業…など、様々な「関わりしろ」の事例とニーズに出会い、今能登で求められているもの・こと・人についてじっくり話し合う時間です。
前半では能登で復興に向けた活動をしている方々をゲストに招いてのピッチセッションを実施し、「他地域の人」として今まさに能登に関わっている方と「能登の人」として関わる人を求めている方の両方の視点から「関わりしろ」のヒントをご紹介。後半では参加者のみなさまにもご参加いただき、対話を通してそれぞれの「関わりしろ」を見つける分科会を行います。
②交流会
食べて応援!能登の美味しい食材を使った料理を味わいながら、トークセッション登壇者や来場者の方々との交流をお楽しみいただきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O3-s34yop72】
▲フードのイメージ(2024年11月開催「第1回のと100MEET UP!」より)
【ピッチセッション登壇者(敬称略)】
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他地域から能登に関わっている人
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◎大竹 悠介(株式会社丹青社 マーケティング・サステナビリティセンター マーケティング・サステナビリティ統括部 地域創生支援室)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O4-q3Vozp6o】
1989年、埼玉県所沢市生まれ。大学でジャーナリズムを専攻した後、広告代理店、映画会社、教育系スタートアップ企業を経て、総合ディスプレイ業大手の株式会社丹青社で地域共創プロジェクトのプロデュースに携わる。2024年5月に、輪島市三井町の団体「のと復耕ラボ」と「のと古材レスキュープロジェクト」を立ち上げ、震災復興と循環型経済の促進を目的に、事務・広報・活用先開拓の面で協力を行なっている。
◎合同会社焼塩エイミー 笠原 美怜(共同創業者/CEO)&北村 優斗(共同創業者/COO)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O5-c00Rmcx6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O6-aveTsRK5】
2024年夏、合同会社CとHが運営する「奥能登ブリッジ」に集まったインターンや8番ラーメン珠洲店でのアルバイトとして過ごす中、この土地で自分や仲間たちが健やかな暮らしを続けていく手段として「焼塩エイミー」の起業を決意。「奥能登発、全世代主人公のワクワク戦国時代」をビジョンに掲げ、ばあちゃん事業、農業事業、縁結び事業を展開。
◎谷一 浩平(一般社団法人NOTORN理事/Ishikawa Drinks in Tokyo 幹事/関東中島町友会理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O7-xS18Zy2W】
七尾市中島町出身。大学在学中に能登地方出身の若者オンラインコミュニティNOTORN(ノターン)を立ち上げ、能登出身者による関係人口創出を目指した取り組みを中心に活動。能登半島地震後は、避難所運営を行いながら中高生の居場所づくりを企画。
2024年4月から東京のコンサルティング会社へ就職。現在は福島県浜通り地域における産業復興PJに従事しながら、社内プロボノ活動にて復興ボランティアや寄付の呼びかけを継続的に行っている。その他、石川県にゆかりのある飲み会ネットワークIshikawa Drinks in Tokyoの幹事や、能登出身者が中心となって集まるコミュニティ能登ヨバレ@東京の企画メンバーとして、東京から能登に関わる繋がりの場創出に取り組んでいる。
◎大原 学(一般社団法人マツリズム代表理事/マツリテーター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O8-lxB7D5FF】
1983年神奈川県南足柄市生まれ。早稲田大学在学中に祭りに出会い、人生を懸けて取り組むことを決意する。卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズに勤務し、2016年にマツリズムを法人化。首都圏の若者向けに地方の祭り参加型企画を展開し、これまで全国16地域で500名以上が参画した。
近年は、祭の持続可能性をテーマに地方での講演・ワークショップなど活動の幅を広げ、自治体や省庁・財団とも協働事業を行う。
以前から能登と関わりがあり、一昨年には、能登町のあばれ祭や七尾市の石崎奉燈祭でキリコを担いだり、「能登の祭サミット」の企画運営を行う。
能登半島地震発生後には全国からのキリコの担ぎ参加者を募ったり能登半島広域でのキリコ祭りの開催情報を調査・公開するなどの活動を行っている。
◎上入佐 慶太(日本航空株式会社 ソリューション営業推進部 地域活性化推進グループ 主任 //JAL社内ベンチャー W-PIT 能登復興事業ユニット 統括)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O9-IW5rY0n7】
熊本県合志市出身。2019年に新卒で日本航空株式会社に入社し、整備業務に従事しながら、社内ベンチャーチームW-PITにて関係人口の創出に取り組む。企業×生産者×大学生をコンセプトとした国内地方留学プログラム「青空留学」や、関係人口創出のケタを変えるコンソーシアム「Japan Vitalization Platform」を企画・推進。現職の地域活性化推進グループに異動後、ワーケーションをきっかけに能登を訪れ、里山里海の暮らしに魅了される。現在もW-PIT 能登復興事業ユニットの統括を務めながら”関係人口”を切り口に能登に関わる。平日は東京でJALの業務に従事しながら、週末は能登で過ごすライフスタイルを送っている。
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能登に関わる人を求めている人
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◎中山 智恵子(一般社団法人 能登半島広域観光協会 能登デスク)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O10-AIvkD9Jg】
福岡県北九州市出身。約20年前に石川県に引っ越し、8年前より能登デスクに就く。
能登デスクとは金沢駅金沢観光案内所にて能登専門の案内所で震災後も「今行ける能登」を中心に能登へ足を運んでいただけるよう進んでご紹介している。
また様々な能登を見ていただくことで引き続き能登への支援をしていただけるよう、能登へのツアーのアテンドも担っている。
SNSにも力を入れており「能登デスクさん」として全国へ能登発信に尽力している。
◎足袋抜 豪(一般社団法人みんなの馬 代表理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O11-eeGW0D03】
珠洲市に生まれ緑丘中学校卒業後、金沢市の金沢市立工業高校へ進学、大学中退後、スキューバダイビングのインストラクター資格を取得し、金沢市(現在、野々市)ダイビングショップで勤務。その後、2010年世界農業遺産(能登の里山里海)の認定に向けて能登をベースに活動を開始(Uターン)、水中写真家、農業、宿泊業、飲食業、林業、派遣業と幅広い経験を持ち、現在は様々な事業を行っています。能登でビジネスを立ち上げようとしている若者のパイプ役となるようなコミュニティ作りや、地域の課題をビジネスで解決するための仕組み作りに尽力している。最先端の過疎高齢化社会における地域から、風土を大事に、「能登半島の最先端から、次世代の風土を創造する」ことをゴールとしている。
◎杉本 拓哉(石川県能登半島地震復旧・復興推進部創造的復興推進課現地対策室 課長補佐/一般社団法人能登官民連携復興センター コーディネーター)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O12-8E4I2dre】
羽咋市出身。能登空港の利用促進担当として能登の観光ガイドブックの作成や丸の内朝大学能登クラスを立ち上げ東京と能登の交流人口拡大に携わるほか、県内学生が能登に関わる「能登キャンパス構想」の担当を務めるなど、能登地域の振興に深く関わってきた。震災後は「石川県創造的復興プラン」の策定業務や「一般社団法人能登官民連携復興センター」設立業務を担い能登地域の未来志向の復興に尽力している。
◎奥田 和也(株式会社奥能登元気プロジェクト 代表取締役)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O13-k3RI4DXN】
金沢市と白山市で建築業と福祉事業を営み、2017年に奥能登地域でも法人を立ち上げる。その後「奥能登WORKSスタジオ」(障がい者が就職するために必要なスキルを身につける就労移行支援事業所)を開所。農林漁福連携による商品開発・製造・販売などを行う。震災後も、多様な人たちが知恵を出し合いながら共に働き、奥能登に暮らす人々が元気になるための拠点運営に向けて、地域と関係人口をつなぎながら奔走中。
◎森山 奈美(株式会社御祓川 代表取締役社長/(一社)能登復興ネットワーク 事務局長/一般財団法人里山里海未来財団 専務理事)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O14-Bh4Z3sWE】
七尾市出身。高校生のときに、七尾のまちづくりに携わりたいとの志を持ち、横浜で都市計画を学び、平成7年 ㈱計画情報研究所入社。都市計画コンサルタントとして、地域振興計画、道路計画等を担当。民間まちづくり会社株式会社御祓川(みそぎがわ)の設立に携わり、平成11年より同社チーフマネージャーを兼務。平成19年代表取締役に就任。経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出、ふるさとづくり大賞総務大臣表彰などを受賞。
能登半島地震後は、能登復興ネットワークにつづき、震災前から準備をしていたコミュニティ財団を立ち上げ、地域外からの人の関わりによって、能登の固定化した構造が分解されて、より良い未来を創り出す「発酵的復興」という概念を提唱し、その実現に向けて奔走中。
■「のと100プロジェクト」活動概要
当プロジェクトでは①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信、②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベントの2つの活動を行っています。
①「#いま能登でできる100のこと」の情報発信
現在の能登では、地震発生直後に必要な支援が行き届かない懸念から「能登に来ないで」というメッセージが発されたこと、また地震後の観光情報がまだ十分に発信されていない状況があります。そこで、SNSを通じて現在体験できる観光関連の情報を広く発信し世の中の能登に対するイメージを「行ってはいけない」から「行っても良い/行きたい」に変化させます。
発信内容は、現在営業を再開している能登エリアの観光地や飲食店、温泉施設等を実際に取材したもの。観光やグルメ情報をリール動画と写真で投稿し、いま観光で能登を訪れることが応援になることをより多くの方に届けています。
〈のと100公式Instagram〉 https://www.instagram.com/noto100project/
〈のと100公式HP〉https://noto100.discover-noto.com/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O15-0CmXi0Yk】
▲公式Instagramでの投稿一例
②「能登の復興に関わりたい」と思っている地域外の方とのマッチングイベント
これから能登の復興を加速させていくためには、資金や物資に加え、能登エリアだけでは賄えない人的リソースが必要です。そこで震災の影響を受けた地域の方々と地域外の「能登の復興に関わりたい」と思っている方々を結びつけ、新たな交流を生み出すイベントを実施します。
〈参考〉「第1回のと100MEET UP!~いま能登の復興の力になりたい100の人~」開催報告
https://noto100.discover-noto.com/archives/460
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O16-68XcqNn9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O17-5ouLIn0q】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502104026-O18-7E804q81】
▲「第1回のと100MEET UP!~いま能登の復興の力になりたい100の人~」の様子
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108432/202502104026/_prw_PT2fl_283Tehy1.png】
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