早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信

早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorousテーマは「スキルド・マイグレーションの再考」

 

早稲田大学 英語Podcast番組「Rigorous Research, Real Impact」 新エピソードを配信 テーマは「スキルド・マイグレーションの再考」

 

早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、英語のPodcast番組「Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact」の第6回エピソードとして、国際学術院ファーラー グラシア教授をゲストとして迎え、「スキルド・マイグレーションの再考」をテーマに配信を開始しました。

スマートフォン専用アプリやインターネット、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTubeの各プラットフォームを通じて、「無料」で聞くことが出来ます。

 

第6回エピソード:“Rethinking Skilled Migration: Migration, Labor, and the Social Construction of Skill in an Interconnected World”

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501173027-O1-j08m63TC

 

第6回目のエピソードでは、ファーラー グラシア教授(国際学術院)とMCのファーヒ ロバート講師(高等研究所)が、移住者が多いアジアにおけるスキルに基づく移住政策について対話します。トークの中では、移民の受け入れに消極的なイメージを持たれている日本が、実際にはかなりリベラルな移住政策を策定していることについても考察します。

「スキル」と呼ばれるものが、どのように政治的、社会的、経済的な文脈で構築され、どのような価値を持つのか、そして、人々の移住が人口危機や労働力不足など、アジアを含む世界中の社会問題の解決にどのように寄与するのかについて、ファーラー教授に解説いただきます。

 

番組紹介

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501173027-O2-KFy7n92G

■番組名

 Waseda University Podcasts: Rigorous Research, Real Impact

 

■配信プラットフォーム

Apple Podcasts

Spotify

Amazon Music

YouTube

番組HP

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501173027-O3-Gm11IHe8

 

本番組では、人文科学・社会科学を専門とする早稲田大学の優れた研究者が、最近の研究内容を紹介するとともに、その魅力や、日本、そして早稲田大学ならではの研究の経験について話します。多様なバックグラウンドを持つ研究者たちのストーリーを通じて、研究が現実社会の問題解決にどのように貢献しているのかを探ります。

 

知的好奇心溢れる社会人、大学院進学を目指している現役学生、次の共同研究プロジェクトを考えている研究者、学際的アプローチを重視する大学で働くことを検討している方などに向けて、知識を追求する意欲の向上と視野を広げるきっかけを提供します。学術的なコンテンツを日常生活の中でも楽しめるよう、各エピソード15分~30分でお届けします。

 

■配信予定日・ゲスト・テーマ

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102172/202501173027/_prw_PT1fl_892UT5cv.png

 

■早稲田大学について

早稲田大学は、QS世界大学ランキング2023で優れた研究を行っている大学を調査する「Academic Reputation(研究者による評価)」で世界121位の評価※1を受け、また2023年度の科研費採択件数において「文学、言語学およびその関連分野」、「法学およびその関連分野」、「経済学、経営学およびその関連分野」の分野で全研究機関の中で1位になる※2など、人文科学・社会科学をはじめとする多くの研究分野で日本・世界を牽引しています。

※1:https://www.waseda.jp/top/news/81394

※2:https://www.waseda.jp/top/news/97401

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