ティーペックと産業医科大学の産学連携事業 「健康経営実践研究会2024」を開催しました
記事配信日:
2024/11/06 10:00 提供元:共同通信PRワイヤー
今年で6回目、8社の企業が参加し成果につながる健康経営についての理解と改善計画の策定を実践
2024年11月6日
ティーペック株式会社
ティーペックと産業医科大学の産学連携事業 「健康経営実践研究会2024」を開催しました
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、2024年6月20日(木)・7月25日(木)・9月19日(木)の3日間、森 晃爾教授(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学 教授)が座長を務める「健康経営実践研究会2024」をオンラインにて開催しました。今年で6回目となる本研究会は、8社の企業が参加し、ワークやディスカッションを通して、成果につながる健康経営についての理解と改善計画の策定を実践しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411059407-O1-rufe31UV】
開催目的
本研究会は、2019年からスタートした産業医科大学との産学連携事業の一環で、企業が健康経営で成果を出すためのPDCAを可視化し、健康経営の普及推進を目的とした研究会です。
※産業医科大学は1978年に建学され、産業医学・産業保健学の分野で日本をリードする大学です。
2024年度研究会の内容
はじめに、参加企業が事前に準備した戦略マップや宿題の内容を発表、その後、森教授から各企業に合わせたフィードバックがありました。続いてセミナーと複数のグループに分かれてディスカッションやワークを行いました。
<実施後アンケートの紹介>
・戦略マップに関して、弊社がやろうとしている方向性は間違っていない確信が持てた
・自社の健康経営プログラムと戦略マップの見直しが図れた
・課題と課題解決のための効果的な施策、モニタリング指標について順序立てて考え、言語化できた
・他社の戦略マップ作成の考え方などの情報収集ができた
参加企業一覧(順不同・敬称略)
富士通株式会社、株式会社ブルボン、小林製薬株式会社、株式会社テクノ中部、日本トレクス株式会社、三菱マテリアルITソリューションズ株式会社、古河電気工業株式会社、株式会社大塚商会
次回、「健康経営実践研究会2025」開催も予定しています。
<座長紹介>
産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学 教授 森 晃爾先生
1992年から11年間、外資系石油会社において産業医活動を実践した後、2003年から産業医科大学産業医実務研修センター所長、12年から現職。2021年から日本産業衛生学会理事長。健康・医療新産業協議会委員、健康経営度基準検討委員会座長等として健康経営の推進に関与している。
ティーペックについて
https://www.t-pec.co.jp/
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から8年連続で健康経営優良法人「ホワイト500」に認定。
2024年11月6日
ティーペック株式会社
ティーペックと産業医科大学の産学連携事業 「健康経営実践研究会2024」を開催しました
ティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は、2024年6月20日(木)・7月25日(木)・9月19日(木)の3日間、森 晃爾教授(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学 教授)が座長を務める「健康経営実践研究会2024」をオンラインにて開催しました。今年で6回目となる本研究会は、8社の企業が参加し、ワークやディスカッションを通して、成果につながる健康経営についての理解と改善計画の策定を実践しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411059407-O1-rufe31UV】
開催目的
本研究会は、2019年からスタートした産業医科大学との産学連携事業の一環で、企業が健康経営で成果を出すためのPDCAを可視化し、健康経営の普及推進を目的とした研究会です。
※産業医科大学は1978年に建学され、産業医学・産業保健学の分野で日本をリードする大学です。
2024年度研究会の内容
はじめに、参加企業が事前に準備した戦略マップや宿題の内容を発表、その後、森教授から各企業に合わせたフィードバックがありました。続いてセミナーと複数のグループに分かれてディスカッションやワークを行いました。
<実施後アンケートの紹介>
・戦略マップに関して、弊社がやろうとしている方向性は間違っていない確信が持てた
・自社の健康経営プログラムと戦略マップの見直しが図れた
・課題と課題解決のための効果的な施策、モニタリング指標について順序立てて考え、言語化できた
・他社の戦略マップ作成の考え方などの情報収集ができた
参加企業一覧(順不同・敬称略)
富士通株式会社、株式会社ブルボン、小林製薬株式会社、株式会社テクノ中部、日本トレクス株式会社、三菱マテリアルITソリューションズ株式会社、古河電気工業株式会社、株式会社大塚商会
次回、「健康経営実践研究会2025」開催も予定しています。
<座長紹介>
産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学 教授 森 晃爾先生
1992年から11年間、外資系石油会社において産業医活動を実践した後、2003年から産業医科大学産業医実務研修センター所長、12年から現職。2021年から日本産業衛生学会理事長。健康・医療新産業協議会委員、健康経営度基準検討委員会座長等として健康経営の推進に関与している。
ティーペックについて
https://www.t-pec.co.jp/
24時間健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するコンタクトセンターを運営し、セカンドオピニオン手配サービスやメンタルカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から8年連続で健康経営優良法人「ホワイト500」に認定。
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