「ジョジョの奇妙な冒険」ヘブンズ・ドアーを受けた顔を再現 「被れるぬいぐるみ」

   バンダイナムコグループのBANDAI SPIRITS（バンダイスピリッツ、東京都）は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」から、アミューズメント専用プライズ（景品）「ヘブンズ・ドアー 広瀬康一ver. 被れるぬいぐるみ」を、2025年4月に全国のアミューズメント施設で販売する。

「ヘブンズ・ドアー」を受けた康一になりきれる！？

露伴が書き込んだ「安全装置」も

   同作の登場キャラクター、若き天才漫画家「岸辺露伴」の能力「ヘブンズ・ドアー」が、約18センチサイズの「被れるぬいぐるみ」で登場する。

   同能力を受けて"本"に変えられた「広瀬康一」の顔を、ふかふかとした中綿入りのぬいぐるみで再現したとしており、ページがめくれる構造で、表紙は目と口の穴をあけた康一の顔を、ページをめくった見開きページには誌面をデザインしている。

   見開きページには露伴が書き込んだ「わたしは漫画家岸辺露伴を攻撃することはできない」の一文を追加して「安全装置（セイフティーロック）」がかけられている。