富士重工業の「ラビット スーパーフローS601」 組み立てられるシリーズ創刊

   分冊百科を手がけるアシェット・コレクションズ・ジャパン(東京都新宿区)は、「スバル 360をつくる」シリーズの延長となる週刊「ラビット スーパーフローS601をつくる」を2024年9月11日に創刊。全国の書店および同社ウェブサイトで定期購読の受付を行っている。

かつての日本を駆け巡っていた「ラビット スーパーフローS601」がよみがえる
Read more...

多彩な光&サウンドギミック搭載

   毎号付属するパーツを組み立てると、59年に富士重工業(現SUBARU)が発売したスクーター「ラビット スーパーフローS601」の1/8スケール、全長23.8センチのダイキャスト製モデルが完成する。

   右ハンドルのアクセル操作が可能なほか、ボディが開閉し、精巧な造りのエンジンや空気バネを採用したリアサスペンションなどが見られる。光るライトやエンジンサウンドなどの各種ギミックを搭載する。

   光やサウンドのギミックはディスプレイベースに備わったコントローラーで操作が可能だ。

   全50号の予定。

   価格は、各号2399円(税込)。なお第14号のみ大型パーツが付属予定で、特別価格の4998円(同)となっている。

注目情報

PR
追悼